医学系研究科発生再生医学(2012年~循環病態学講座)の小山晃英さんが第14回日本心血管内分泌代謝学会学術総会で Poster Awardを受賞
平成22年3月31日-4月1日に奈良県新公会堂で第14回国際内分泌学会のオフィシャル・サテライト・シンポジウムとして第14回日本心血管内分泌代謝学会学術総会が開催されました。
本年度は、国際シンポジウムとして開催され、海外からも多数の研究者が参加しました。本シンポジウムで、医学系研究科臓器発生制御医学講座発生再生医学分野博士課程2年の小山晃英さんがPoster Awardを受賞しました。発表演題は「AM-RAMP2 system, as a novel regulator of Angiogenesis, Vascular Integrity, and Homeostasis」です。
小山晃英さんは、平成21年10月の第17回日本血管生物医学会総会、平成22年3月の第83回日本内分泌学会学術総会での学会賞受賞に続いて、これが3度目の受賞となります。
臓器発生制御医学講座発生再生医学教室ホームページ:
http://www7a.biglobe.ne.jp/~shindo/