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教育・病理診断業務

卒前・卒後教育

医学部医学科

3年次前期 : 病理学総論演習・実習
代謝異常、循環障害、免疫アレルギー、ウイルス発がん
3年次後期 : 病理学演習・実習Ⅰ(各論)
循環器、造血器、泌尿器、男性生殖器、肝胆膵、内分泌臓器、骨・軟部腫瘍
各論の一部領域では学外から専門家を招いて学生教育をお願いしています。
3年次 : 自主研究演習
居候学生歓迎。机も用意しています。
4年次 : 臨床実習前集中講義
剖検症例を用いたCPC/病理示説を行っています。
6年次 : 選択臨床実習
剖検例の臨床経過・病理所見をまとめ、症例報告を作成してもらいます。

初期研修

信州大学医学部附属病院では剖検症例全例についてCPCを行っています。学内でオープンにするとともに、初期研修医のCPCレポートの対象としています。

病理診断業務

附属病院臨床検査部病理検査室での外科病理診断、迅速診断に従事するとともに、剖検業務に従事しています。剖検症例全例について、病理担当教授による肉眼診断検閲及び臨床科とのCPCを実施しています。

なお育児期間にある場合は、担当する時間の変更・工夫や他のスタッフによるバックアップ体制をとっています。

週間スケジュール

火曜日 14:30- 剖検例肉眼検討会
18:00- 剖検例CPC
木曜日 10:00- 教室研究セミナー及び抄読会

関連病院(教室出身者が常勤、あるいは診断応援)