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信州大学工学部 電子情報システム工学科

総合理工学系研究科工学専攻学生チームがACM-ICPC2017 アジア地区予選に進出!

2017.12.19 所属学生の活躍

総合理工学系研究科工学専攻修士1年の滝沢 由睦君、鰐川 友太君、松本圭威君(写真左から)が結成したチーム「CroCoDile」が、国際的な学生プログラミングコンテストACM-ICPC2017の国内予選を突破し、12月16日(土)-17日(日)につくばカピオで開催されたアジア地区予選へ進出しました。
 国内予選には91校の大学・高専から390チームが参加し、このうち43チームがアジア地区予選へ進出しています。

ACM-ICPCは、ACM (Association for Computer Machinery) という計算機学会が主催する、International Collegiate Programming Contest (国際大学対抗プログラミングコンテスト) という名前のプログラミングコンテストです。同じ大学で3人一組のチームを作り、チームでプログラミングと問題解決の能力を競う大会です。全世界で毎年3万人以上が参加する大会に成長しています。
 ACM-ICPC の世界大会では、各国で開かれる地区大会を勝ち抜いたチームが、大学を代表して腕を競います。世界大会には、一つの大学から一つのチームしか参加できません。そのため、大学対抗プログラミングコンテストと位置づけられています。