山田一・脇若弘之・田代晋久研究室と続く本研究室のOBに関する国際的な最近の交流です。

2019年12月10日（月）～12日（木）は信大工学部国際交流室長の辺見教授と電子情報システム工学科より橋本教授，伊東教授と田代准教授および松本GECの永田准教授がUPMを訪問しました。11日（火）は信大との第4回シンポジウム，12日（水）は信大同窓会マレーシア支部との交流会に参加しました。この際はマラッカUTeMよりラジャ先生，ファイルル先生やKMCTマレーシアの近藤OBも駆けつけてくださいました。

一週間後の19（木）にはUPMよりヒサム教授とアムラン教授が信大工学部をご訪問されました。UPMで修士学位を取得したアジアナD1の研究についての打合せを行いました。同日はヒサム教授を囲む会として，山田一・脇若弘之・田代晋久研究室と続く研究室にて博士学位を取得された多摩川精機の正木耕一博士，長野高専の楡井雅巳教授にもご参加いただきました。長野高専つながりだけでなく，UPMとの共同研究にもご参加いただいている小林一樹先生にも参加いただき，とてもヒトのつながりを感じる一週間となりました。