本校の教育
本校の教育について
学校目標 「ともに学び 一人となる」
雪に耐え抜き，気品に満ちた花を咲かせる「戸隠しょうま」のような，気概をもった人間を目指して師弟共に歩んでいこうと，昭和50年，「困苦に耐えるたくましい力をつけよう」「自他共に，よりよく生きよう」「気品のある豊かな心を育てよう」という三つの学校目標が立てられた。この精神は，平成14年度「ともに学び 一人となる」と改められた学校目標の根底に流れている本校の矜持である。「ともに学び 一人となる」をどのように解釈するのかについて，教師も生徒も事あるごとに自分に問い返し，自分にとっての「ともに学び 一人となる」を意味付け，価値付けられるようにしたい。
学校経営の目標 「幸福な社会のために新しい価値を創造できる人の育成」
附属学校としての三つの使命
教育実習：教員を目指す学生に対し、体験的な実習を実施し、教職への夢や憧れを育てる
先導的な教育：実験的・先導的な教育課題へ取り組み、地域における先導的・モデル的な学校を目指す
教育研究：現代的教育課題に対応した教員養成の在り方に関する研究への協力