各学部長

人文学部長、教授
早坂 俊廣
  • 学部内のすべての構成員が「ワーク・ライフ・バランス」を実現できるよう、チームワークの醸成、組織内の情報共有作り、会議の削減、書類の削減、意思決定の迅速化など、可能な手段を講じます。
  • 育児・介護等の支援制度に対する理解を深め、制度を利用する教職員を応援します。
  • 教職員が、学生に対する良き先達になれるよう、意識向上に取り組みます。
教育学部長、教授
村松 浩幸
  • 教育学部および大学院でのwell-beingを目指し、学部内および附属学校園の教職員全てが仕事と生活の調和を取り、学生・園児・児童・生徒と笑顔で接することができる職場環境の整備・改善に尽力します。
  • 教職員が育児や介護に取り組みやすく、休暇を取りやすくするためにも、DXを推進し、無駄な会議や書類、業務等も可能な限り削減して時間外労働の縮減に努めます。
  • 教職員の業務状況を把握し、必要に応じて対応をするとともに、対話を大事にしながら、相談・発言しやすい職場環境を実現します。
  • 教職を目指す学生自身も仕事と生活の調和の大切さを認識し、豊かなキャリアと人生を形作れるような啓発活動を進めます。
  • 自らも家庭生活と仕事の調和を大切にし、教職員と楽しい毎日を過ごせる「イクボス」を目指します。
経法学部長、教授
廣瀬 純夫
  • なぜ、今日、ワークライフバランスが求められているのか、社会科学系の教育・研究を担う部局として、その社会的背景を踏まえ、ライフに時間を割くことへの理解を浸透させていきます。
  • 職場として、ライフに時間を割くことの直接的効果が見え辛いだけに、その意義について、コミュニケーションを重ね、意識を共有できるように努めます。
  • 業務の見直しを通じて負担軽減を図るとともに、部局内スタッフが協業し補完し合える仕組み作りを検討することで、ワークライフバランスの実現を目指し、ライフに時間を割くことが可能になるよう努めます。
  • ワークライフバランスの実現が、多角的な視点での思考を可能にし、新たな価値を見出すことなどを通じて、教育の充実や研究成果に結びつくよう、組織運営を工夫していきます。
  • 育児や介護に配慮するのはもちろんのこと、そのような明確な事情を抱えていなくても、「時間の制約がない教職員はいないこと」をよく認識して、一部の部局内スタッフに負担がかからないよう配慮します。そのために、特定のスタッフにしか分からない仕事の「属人化」を避け、業務内容の情報共有と仕事の「見える化」を図ります。
  • 部局長自身が、人生を楽しみ、充実した日々を過ごすとともに、子供を育てることに大きな価値があることを、若い世代の方々に理解して頂けるような姿を見せられるよう、努めます。
理学部長、 教授
玉木 大
  • 各教職員が自分に合ったワーク・ライフ・バランスを実現できるように、 様々な面から支援していきます。
  • デジタルツールを積極的に活用することにより会議等の効率化を行ない、 余裕を持って仕事に取り組める職場環境を作ります。
  • 育児・介護等の支援制度を積極的に利用できるように、 制度の理解を深めるとともに、 休暇を取り易い環境作りにつとめます。
医学部長、教授
奥山 隆平
  • 教職員並びに学生が各自の個性や能力を充分発揮し、高い成果を上げることができるよう、支援して参ります。
  • 教職員が家庭生活と仕事を安定かつ持続して両立できるよう、ワーク・ライフ・バランスに配慮した職場環境の整備に努めます。
  • 教職員が育児や介護に必要な時間を充分割けるよう、また育児や介護後に職場復帰しやすいよう、職場環境の整備に努めます。
  • 業務内容を見直し、会議の効率化など可能な限りルーチン業務のスリム化を図ることで長時間労働の抑制に努めます。
工学部長、教授
香山 瑞恵
  • 私は、温かさと柔軟性を有した職場文化を築き、誰もが多様性を尊重し、チーム内での協働と制度的な支援を利用でき、個々の才能が最大限に発揮される職場環境を築くことに努めます。
  • 教職員と学生のニーズに耳を傾け、定期的な対話の機会やメンタルヘルス維持向上のためのサービスの充実を通じて、教職員と学生のニーズに柔軟に対応し、彼らの成長と幸福を促進します。
  • 教職員が、家族との時間を大切にしながら働けるよう、あるいは介護と仕事を両立できるよう、柔軟な勤務体制や休暇制度の利用を推奨します。
  • 学生が、心身の健康を維持し、バランスの取れた生活を送るために、カウンセラーや保健室と協力した支援を提供することで、学生のメンタルヘルスと身体的健康を支援します。
農学部長、教授
米倉 真一
  • 個々のワーク・ライフ・バランスに配慮した職場環境をつくるよう努めます。
  • 教職員が育児や介護に必要な時間を割けるよう、実情に配慮するとともに、そのことを気兼ねなく相談できる環境をつくるよう努めます。
  • 会議の効率化など、業務のスリム化を図ることで時間外労働の縮減に努めます。
  • キャンパス内に学生・教員・職員が憩える環境を整備するよう努めます。
繊維学部長、教授
村上 泰
  • 組織の目的・目標を共有し、「組織のため」と「自分のため」が重ねられるようにすることで、自分らしく生き生きと働ける環境をつくっていきます。
  • 仕事のために、自分のために、家族のために、自ら考えるのに必要な情報が手に入りやすくし、公平性が保たれる環境をつくっていきます。
  • お互いを尊重し、心理的安全を確保することで、自分の考えや気持ちを安心して表現できるようにし、信頼して任され、感謝される環境をつくっていきます。
  • 多様な新しい提案を真摯に受けとめ、迅速に実行に移すことで、よりよいアイデアを発想、提案しやすい環境をつくっていきます。
  • ワーク・ライフ・バランスを重視し、会議の時間の削減やDX化の推進によって不必要な仕事を減らして、余裕がもてる環境をつくっていきます。
全学教育センター長、教授
杉本 光公
  • 全学教育センターの教職員が、仕事と子育て・介護との両立を図ることができるよう、ワーク・ライフ・バランスの実現を積極的に推進します。
  • 自ら仕事と私生活の調和を実践する「イクボス」となります。
  • 教職員や学生に対するワーク・ライフ・バランスに関する意識啓発活動を積極的に実施します。
  • イクボス10ヶ条に記された内容を十分に理解し、常に意識して行動すると共に、広く周囲の皆さんに周知して、普及活動に努めます。