１０月６日（木）「ものづくりが支える医療・ヘルスケアの未来＠長野県」を開催いたします。
信州大学では、令和３年にJST 共創の場形成支援プログラムの採択を受け、患者と家族と医療従事者のライフデザインを実現する地域社会を目指し、在宅医療を大きく進歩させて、日常生活を送りながら治療など医療サービスを受けられる、スマート在宅治療システムの研究開発プロジェクトに取り組んでいます。
医療や介護機器分野の企業様や、生体センサー 、精密金属加工 、情報通信など多くの県内企業の皆様 に研究開発にご参画頂きたく、セミナーを開催いたします。
地域の医療ヘルスケアにご興味のある方や新規開発をお考えになっている県内企業様のご参加をお待ちしております。

■日時：2022年10月6日（木）15:00-17:00
■場所：オンライン開催
■対象：ものづくりに関わる長野県内企業
■費用：参加無料
■参加申込：下記申込フォームよりお申込みください
※申込フォーム

※セミナーのチラシはこちらをご覧ください



プログラム---------------------------------------------------------------------------------------
15:00～　ご挨拶　
　　　　 長野県産業振興機構
15:05～　海外に見る福祉機器開発プロセスの潮流～デンマークとカナダの事例～
　　　　 株式会社MTヘルスケアデザイン研究所所長 阿久津靖子
15:55～　休憩
16:00～　信州大学 スマート在宅治療プロジェクトの取組み
　　　　 ①スマート在宅治療プロジェクトとは
　　　　　信州大学 医学部皮膚科 講師 古賀弘志
　　　　 ②研究紹介
　　　　　群馬大学 数理データ科学教育センター 講師 中村賢治
16:55～　長野県の技術開発支援事業等の紹介
　　　　 長野県産業振興機構
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主催：（公財）長野県産業振興機構
共催：信州大学　学術研究・産学官連携推進機構
          長野県　松本ものづくり産業支援センター　松本地域産学官連絡会
お問合せ：長野県産業振興機構　松本センター　担当：細野
                  TEL:0263-40-1780/Eメール: nice-matsumoto@nice-o.or.jp
                  信州大学学術研究・産学官連携推進機構スマート在宅治療プロジェクト
                  TEL:0263-37-2037/Eメール：nagano-orchestration@shinshu-u.ac.jp