長野(教育)キャンパス アクセシビリティ・マップを作成しました
2022年3月31日
令和3年7月に、教育学部特別支援教育コースの学生(参加学生12名)が車いすを使用してキャンパス及び校舎内を回りバリア調査を実施しました。
参加した学生からは、「普段何気なく通っているところも、バリアが潜んでいることに気が付くことができました。またこういった物理的なバリアでも、周りの人の補助によりバリアが小さくなることを感じました。」「実際に目線がどうなるのか、扉を引くことのむずかしさなどを実感することで、バリアに対しての見方が変わったような気がします」など、多くの感想が寄せられました。
バリア調査の様子
収集したバリア情報などから、アクセスが困難な箇所について記載を検討し、長野(教育)キャンパス アクセシビリティ・マップ(障害のある方や高齢者の方が目的の場所にたどり着けるための情報を記したマップ)を作成しました。