
文部科学省「大学等シーズ・ニーズ創出強化支援(イノベ―ション対話促進プログラム)」事業は、2014年3月をもって終了いたしました。
ご支援、ご協力を賜りありがとうございました。
信州大学産学官連携推進本部では、イノベーションを創出するために、多様な参加者による全4回からなる対話型ワークショップ(対話型WS)を実施いたします。これまで実施してきた2回にわたる対話型WSで、20~30年後の将来ニーズを満たすコンセプトとして、『ストレスフリーな社会を実現する生体反応を活用したコミュニケーション・ツール』が提案されました。第3回対話型WSでは既存の技術的背景をふまえ、将来ニーズに合致した新しいコミュニケーション・ツールを具体化します。
当日はワークショップ形式での議論といたします。消費者および新しいコミュニケーション・ツールに関連した多様な分野の方の様々な視点から議論し、新しいコミュニケーション・ツールを具体化しませんか。
ワークショップ内容
『ストレスフリー社会を実現する生体反応を活用したコミュニケーション・ツール』に関連する既存の製品・技術をベースに製品を具体化し、技術課題、市場化課題を明らかにします。
例:脳波、声、表情、体の変化(体温、汗、心拍)等を読み取り可視化することで、コミュニケーションを円滑化するウェアラブルデバイス。
キーワード:脳波、脳波計測、センサー、感情、画像処理、信号処理、声、体反応(体温、発汗、心拍等)、表情、認知活動
※対話型ワークショップにおいて写真、ビデオ撮影を行います。本写真はHPにて公開させて頂く場合がございます。ビデオは記録用とし、本事業目的以外に使用することはございません。
※お申込み時にご入力いただいたEmailアドレス向けに、ワークショップで使用する資料を事前に送付させていただく場合がございます。
プログラム
「信州 × 世界の未来をデザインする」
※専用フォームが使用できない場合、info_ura@shinshu-u.ac.jpに、件名「第3回対話型ワークショップ参加申込み」とし、参加者氏名、性別、年齢、所属、専門性(得意分野)、連絡先(Email又はTEL)をお書き添えの上お申込みください。
※申込時にご記入いただいた個人情報は、国立大学法人信州大学の個人情報の取扱いに関する基本方針を遵守の上、当ワークショップの登録情報として利用し、他の用途には使用いたしません。
信州大学 産学官連携推進本部
URA室(担当:鳥山・土井)
〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1
信州大学松本キャンパス 産学官連携推進本部