1/19日(木)信大特別セミナー*三井物産環境基金活動報告「市民参加による農山村の保全と活性化の可能性」
2012.01.02 【講座】
多様な参加者が集まるBTCVの環境保全プログラム
更新されたヘッジローと薪 週末の2日間の活動でも成果をあげる仕組み
イギリスの美しい田園景観は農村の住民と都市住民の交流で維持される
2012年1/19日(木)信州大学農学部キャンパス16番教室にて里地・里山研究に早くから取り組み、市民参加型の環境保全による都市農村交流の実践にも取り組んでこられた重松敏則九大名誉教授をお招きして特別講義とセミナーを開催します。
担当 上原三知(ランドスケーププランニング)
英国の成功事例BTCVの紹介と、その日本への応用の可能性について議論がなされますので、環境保全や、グリーンツーリズム、地域自然景観の保全などに興味をお持ちの方はふるってご参加ください。
信州大学農学部キャンパス 16番教室 予定
13:30-13:40:趣旨説明 信大上原
13:40-15:10:重松先生講義
「都市農村交流による環境保全とツーリズムの両立-英国BTCVとJCVNの活動紹介-」
15:10-15:20:休憩
15:20-16:20:上原活動紹介
「英国BTCVに学ぶバリアフリーな環境保全活動の可能性-山梨県小淵沢における社会福祉法人緑の風の環境活動-」
16:20-16:30:休憩
16:30-17:00:総合討論