専攻案内
保地 眞一
教育・研究内容
ラットの顕微授精技術を確立
鎌状の形態をしたラット精子頭部を顕微鏡下で卵子内に注入（ICSIという）し、借腹雌に移植して産仔を得ることに成功しました。さらにフリーズドライ処 理で粉末にした精子を冷蔵庫で一年間保存し、ICSI後に産仔発生例を得ました（2008年、Mol Reprod Dev誌に発表）
鎌状の形態をしたラット精子頭部を顕微鏡下で卵子内に注入（ICSIという）し、借腹雌に移植して産仔を得ることに成功しました。さらにフリーズドライ処 理で粉末にした精子を冷蔵庫で一年間保存し、ICSI後に産仔発生例を得ました（2008年、Mol Reprod Dev誌に発表）
