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研究紹介[Soft Robotic Device PVCGEL]

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研究背景
急速に進む少子高齢化の中、特に医療福祉分野において人との親和性や安全性に配慮したアクチュエータが求められています。
そこで本研究室では、高分子素材の中でもソフトで軽量、静音でありながら大気中で安定的に伸縮動作をする「PVCゲル人工筋肉」に着目して研究開発をすすめてきました。PVCゲル人工筋肉の変形する性質を利用したアクチュエータは、生態筋によく似た性質を持ち、人工筋肉として有望な次世代アクチュエータといえます。
  • PVCゲル人工筋肉とは
  • PVCゲル人工筋肉の電場応答性
  • 基本構造
  • 積層構造
PVCゲル人工筋肉の特徴
基本特性
  • 積層数:60層
  • 質 量:131g(アクチュエータ本体45g)
  • サイズ:Ø52mm × 高さ57mm
    (アクチュエーター本体Ø30mm×31mm)
期待される応用分野
本研究室では、PVCゲル人工筋肉を用いて、福祉医療のためのアシストウェアのほか、自動車用アクチュエーターや布状のアクチュエーター等、幅広い分野での応用開発にも取り組んでいます。どのように活用するか、アイディア次第でどこまでも広がる無限の可能性がPVCゲル人工筋肉の大きな魅力です。
  • 可変剛性ゲルスパッツ
    可変剛性の特性を利用した歩行アシスト用の軽量・柔軟なスパッツ
  • リンパ浮腫ケア用マッサージ器
    小型・軽量・静音なリンパ浮腫ケア装置
  • 呼吸引き込み装置
    人に優しくソフトな刺激を与えて呼吸を引き込む装置
  • PVCゲルクラッチ
    摩擦材を使わずPVCゲル人工筋肉と陽極との吸着力を利用したクラッチ。 回転型、直動型、引っ張り型等が可能
  • 負作動型ブレーキ
    負作動型ブレーキ
    小型・軽量で低電力のブレーキ
  • 伸縮フィルム型アクチュエータ
    伸縮フィルム型アクチュエータ
    フレキシブル電極を用いた柔軟性のあるPVCゲルシート状アクチュエータ
成果有体物ご提供のお知らせ
上記「基本特性」欄にてご紹介しました
PVCゲル人工筋肉を、 成果有体物として有償でのご提供を
行っております。
詳しくはお問い合わせよりご連絡ください。
PVCGELに関する
お問い合わせ
信州大学 橋本・塚原研究室迄、
メール又はお電話にてお願い致します。
信州大学 繊維学部 機械・ロボット学科 バイオエンジニアリングコース
信州大学 橋本・塚原研究室
電話をかける メールを送る
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