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講座概要

講座の沿革

昭和39年 信州大学医学部附属順応医学研究施設が設置される。
昭和44年 施設臨床部門(順応内科)が発足し、初代教授に山田隆司先生が就任される。
寒冷に対する内分泌環境の順応変化研究のみならず、内分泌疾患の診断・治療も手掛ける。その成果が認められ、内分泌内科に呼称が変更になる。
昭和58年 順応医学研究施設臨床部門の廃止に伴い、老年医学講座(老年科)となる。
平成 4年 2代教授に橋爪潔志先生が就任され、内分泌・代謝の実臨床のみならず、分子内分泌学・加齢医学研究を推し進める。
平成15年 信州大学附属加齢適応研究センターの改組による信州大学大学院医学研究科加齢適応医科学系専攻設置に伴い、個体機能部門 加齢病態制御学分野(医学部附属病院では加齢総合診療科と呼称)として発展する。
平成22年4月 3代教授に駒津光久先生が就任する。教室の伝統である「内分泌学、老年医学」の研究・診療を継承するとともに、糖尿病を中心とした生活習慣病の研究・診療を新たなメインテーマに掲げる。
平成24年4月 内科学第四講座 糖尿病・内分泌代謝内科となる。国際的に活躍できる人材および地域医療を担うことのできる糖尿病・内分泌代謝疾患の専門医の育成を目指し現在に至る。

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