地域枠セミナー(2月)を開催しました
2024.2.16更新

2024年2月14日に、日本スポーツ協会スポーツドクター・日本医師会健康スポーツ医・株式会社MedSciSportLab代表取締役の内田晃司先生を講師にお迎えして地域枠セミナー(2月)を開催しました。
以下が参加者の感想抜粋です。
※行うべき運動量や摂取すべき栄養などを具体的に教えていただいて、とても勉強になりました。患者さんの生活習慣改善のために適切なアドバイスができることは大切だと感じました。
※私は普段から筋トレをやったり食事にもできるだけ気を配っているので、本日の講演はとても勉強になりました。摂取カロリーは今まで設定していたものだと高いということがわかったので見直したいと思いました。また、ダイエットのことを考えて低脂質にこだわっていましたが、極端に摂らないようにするのではなく、何から脂質を摂取するかということを考えることが重要だと気づきました。改めて食生活を見直していきたいと思います。本日は貴重なご講演をありがとうございました。
※長く健康を保つために何が必要なのか、その原理と一緒に学ぶことができ、非常に面白かったです。。
※私はあまり普段運動しないので、運動の効果を知ることができてよかった。モチベーションが高まったので、さっそくなにか運動をはじめてみたい。また、効果的な食事についても学ぶことができてよかった。
※運動が唯一の万能薬だと教えていただき、改めてその大切さを実感しました。積極的に続けていきたいと思いました。また栄養の観点では普段そこまで深く考えられていなかったので、食事でどのような栄養素をどのくらい摂取しているのか、しっかり管理したいと思います。
※内田先生の類を見ないご経歴がまず印象的で、大学の講義ではなかなか聞くことの出来ないお話でとても興味深かったです。経験を活かしての酸欠状態の認知機能の研究や、予防の面での運動や食事など、分かりやすく教えていただきました。普段の講義の中では高齢者向けのフレイル予防が中心になる中で、今回のご講演から若者に対するアプローチの大切さも感じました。私自身は運動が苦手で、大学の往復を早歩きで歩く工夫はしているものの筋力の衰えを感じています。食事に気をつかったり、自分に負荷をかける運動を室内でも習慣付けなくてはいけないなと思いました。