工学部　電気電子工学科　田中清・エルナン研究室の研究論文が進化計算学会論文賞を受賞しました

2013.03.22

2012年12月15日（土）～16日（日）に長野県軽井沢にて行われた進化計算シンポジウム2012において、
・佐藤寛之（電気通信大学・助教）
・エルナン　アギレ（信州大学工学部電気電子工学科・准教授）
・田中　清（信州大学工学部電気電子工学科・教授）
の連名で進化計算学会誌の掲載された論文“解の支配領域の自己制御による進化型多数目的最適化：多数目的0/1ナップザック問題における性能検証と挙動解”が、進化計算学会論文賞を受賞しました。
（2013年3月に、進化計算学会HPに情報掲載）

これは、進化計算学会誌に掲載された論文の中で最も評価の高かった論文に授与される学会として最も重い賞であり、栄誉ある受賞となりました。