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参加費無料の講演会を開催します(2014.10.24)

PLAN
Arduinoと3Gシールドを用いた環境磁界モニタリング装置
Arduinoと3Gシールドを用いた環境磁界モニタリング装置
24時間環境磁界計測結果
24時間環境磁界計測結果

講演会開催のお知らせです。当研究室もメンバーとなっているNPO法人3GシールドアライアンスはArudinoと3Gシールドによるものづくり日本の進化への貢献を目指しています。2014.10.24(金)に3Gシールドアライアンス代表の高本孝頼殿に講演をしていただくことになりました。この講演会は本学電気電子工学科3年生向けの電気電子専門セミナー(金曜日3限目)としても開催されます。参加費無料,事前登録は必要ありませんので皆様の聴講をお待ちしております。


日時:2014年10月24日(金) 13:00~14:30
場所:信州大学工学部SASTEC3F大会議室
   (http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/engineering/sastec/)
講師:高本 孝頼 殿
   NPO法人3Gシールドアライアンス 代表理事,株式会社タブレイン 代表取締役
   (http://3gsa.org/index.html

講演テーマ: オープンソースハードウェアによるモノづくりの革新技術(成長ビジネスM2Mマーケットでの期待)

主催:電子情報通信学会 信越支部主催
(http://www.ieice.org/shinetsu/data/h26kouen.html)

信大工学部公式フェイスブック:https://www.facebook.com/shinshueng


※写真は本研究室のメンバーで開発したArduinoと3Gシールドを用いた環境モニタリング装置の一例です。(一社)電気学会東海支部主催の学生発表会「グリーン化システム・環境発電に関する電気電子・情報通信技術」にて2014.2.14にてM2池上が発表したものです。学内受電室と高圧ケーブル近傍の環境磁界モニタリングを24時間行い,得られたデータをクラウドへアップデートするシステムです。学内電力使用量と環境磁界の相関について検討できました。

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