2014.01.28
防災教育研究の一環で被災体験を外部講師の方からお話を聞く機会がありました。
授業対象クラス:信州大学教育学部附属長野小学校 6年1組、2組
授業日:2014年1月21日(火)、担当教諭:宮下 聡先生
附属長野小学校では、災害時の備蓄倉庫の建設が行われることになった。同クラスの子供たちはどんな物資を備蓄するべきか考え,防災に関する学習を進めている。これまで子どもたちは,身近に起こった災害として長野市地附山地滑りの学習を行ってきた。実際にどのような災害だったのか,被災された生の声をお聞きしたいということで、地附山被災者会の会長であった筒井先生からお話を聞くことになった。
災害時,どんな物資が必要になるのかお話していただいた。
大変ためになるお話でした。ありがとうございました。