2013.10.15
レポーターは大学院生のSさんです.
地学特論の授業の中で、戸隠 猿丸地域の地質調査に行ってきました。走向傾斜の測り方を学んだあと、露頭に行き、クリノメーターを使って走向傾斜を実際に測定しました。そのあと、地層の中にどのような物が含まれているか観察しました。地層や露頭の壮大さを改めて実感しました。地質を調査することにより、昔の環境を知ることができたり、今の地形ができた理由が分かるということを今日の授業を通して学びました。これから地質図の書き方を学んでいきたいと思います。
信州にはたくさん地層や露頭があり,しかも大学の近くなので実習を設定しやすいですね.(ブログ管理者の感想)