イベント

レポート

志村信裕 この不均質な世界から フランス・バスク地方、千葉県成田市三里塚をとおして

2019年2月 1日開催

2019年1月14日更新

イベント概要

現代美術作家の志村信裕さんをお招きし、新作の関連映像を拝見しながら制作の背景をうかがいます。 後半には映像人類学がご専門の分藤大翼さんと、フランスの文化にも詳しい都市計画家、倉澤聡さんをゲストに迎え、 ディスカッションをおこないます。

1部:アーティストトーク&ヴューイング 2部:ディスカッション ゲスト:分藤大翼(信州大学全学教育機構准教授)、倉澤聡(都市計画家)

日時:2019年2月1日(金)18:00-20:00(開場17:30)

場所:信州大学人文学部311実習室(人文経法棟3階)

入場無料(予約不要)

志村信裕(しむらのぶひろ) 1982年東京都生まれ。映像のもつインスタレーション特性と記録性を、多様な観点と方法で並置・交差させる作品で知られる。「未見の星座〈コンステレーション〉-つながり/発見のプラクティス」(東京都現代美術館、2015)「六本木クロッシング2016」(森美術館、2016)等に参加。2016年から文化庁新進芸術家海外研修制度により、フランスに2年間滞在。その間の取材にもとづく羊をめぐる新作が、「DOMANI・明日展」(国立新美術館、1月23日−3月3日)で公開される。

主催:信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野

協力:工芸の五月実行委員会

問い合せ:kanait(a)shinshu-u.ac.jp(金井)(a)は@

画像:志村信裕 Video still from “Nostalgia, Amnesia”, 2019

開催日 2019年2月 1日
時間 18:00-20:00
会場 信州大学人文学部311実習室(人文経法棟3階) Mapをみる
参加対象者 どなたでも
参加料金 無料

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