7. 学生生活紹介

【英米文学分野】学生生活:3年次生(1)

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英米言語文化専攻コース
英米文学分野(※2006年度
大石 佳苗

私は今、大学生活が本当に楽しいです。2年次に専攻に分かれてから、ゼミを中心に発表やレポートが増え、きついと感じることも経験しますが、得られるものが数多くあります。

「楽しい」時というのは、大変なことも含めて、何かに対し自分が一生懸命がんばっている時だと思います。私の専攻する英米文学には三つのゼミがあり、2年次にはすべてのゼミに出ることになっていますが、そのうちの一つのゼミで行なったグループ発表が苦労したけれど楽しかったことの一つです。グループ全員で議論し、長い時間をかけて準備してつくり上げたことをよく覚えています。

大学では、受動的に授業を受けるのではなくて、積極的に自らが考え、学んでいく姿勢が大切だと思います。そうしていく中で、少しずつ自信もついてくる気がします。また、先生方や友達との出会いは大きいです。まだまだ努力しなければと思うことばかりですが、様々なものを吸収し、日々成長していきたいです。(2006年7月)

2006年度前期時間割

1 英語科
指導法
2 英米言語
文化演習
ドイツ
言語文化
概論(a)
3 英文学
特論
朝鮮文化
事情
英語
OC III [*]
英米映像
言語文化
関係論
4 英語
OC II [*]
米文学
特論
フランス
文化事情
5 アルバイト 教職演習 アルバイト

グリーンバック英米文学分野関連科目
*"OC"はオーラルコミュニケーション[Oral Communication]の略

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