4. よくある質問 FAQ

【英米文学系】よくある質問(2)

*主に受験生からの「よくある質問」をまとめてあります。「よくある質問(1)」も合わせてご覧ください。

Q.英語学・英米文学分野の英米文学系への進級を希望すればかならず進級できますか?
Q.文化コミュニケーション学科の他分野の学生でも英米文学系の授業を履修できますか?/人間情報学科の学生でも英米文学系の授業を履修できますか?
Q.自分の好きなテーマで卒業論文を書くことができますか?
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Q.英語学・英米文学分野の英米文学系への進級を希望すればかならず進級できますか?

どの分野であれ、進級を希望する分野にかならず進級できるわけではありません。
希望は尊重されますが、英語学・英米文学分野の英米文学系では、志望理由書、1年次の成績、面接などを総合して進級者を決定しています。
進級後にミスマッチがないように、1年次の間に、英米文学系の専任教員が担当している共通教育の英米文学関係の授業や1年次から履修できる人文学部の専門科目(英米文化概論)を履修しておくことを推奨しています。
また、共通教育の英語もなるべく良い成績を修められるようがんばってください。

Q.文化コミュニケーション学科の他分野の学生でも英米文学系の授業を履修できますか?/人間情報学科の学生でも英米文学系の授業を履修できますか?

英語学・英米文学分野の授業にかぎらず、所属する分野以外の授業を履修することは可能です。また、人間情報学科の学生でも、基本的に、文化コミュニケーション学科のすべて授業を履修することができます。
ただし、演習・実習系の科目は、授業の運営上履修者数が制限されることがありますし、また、分野特有の基礎知識やスキル(PowerPointの操作な ど)を必要とされることもありますので、事前に各授業の担当教員に相談した方がよいでしょう。講義系の科目については特に制限はありません。
また、それぞれの学科、専攻コース、分野ごとに必修の授業がありますので、履修できるのは、実質的には、それらの授業時間と重ならない授業ということになるでしょう。
英米文学系の授業に関して言えば、演習や購読はどれも、英語で書かれた文献を読みことが求められますので、その覚悟(とある程度の英語力)が必要になるでしょう。

Q.自分の好きなテーマで卒業論文を書くことができますか?

英米(英語圏)の文学や映画など、英米文学系(英米文学・映像文化)のテーマであれば自由に卒業論文のテーマを決めることができます。ただし、卒業論文として扱えるテーマかどうかの判断もふくめて、卒業論文の担当教員との相談の上、最終的にテーマを決定します。

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