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見学@近隣の大規模酪農家
ここでは牛舎の半分でジャージー種乳牛が
もう半分でホルスタイン種乳牛が
飼養されています
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牛の舌はざらざらでしょう
見知らぬ訪問者でも警戒しないのは
ここの牛たちが安穏とした環境で過ごせている
なによりの証拠です |
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パーラー搾乳室入り口前で搾乳室の構造を説明
約2時間後、搾乳時間帯の様子も見てみたいですね
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実習@野辺山ステーション牛舎近辺
竹田謙一先生の解説で
屋外の放牧スペースで牛の行動観察です |
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牛達に近くに来てもらって(追い寄せて)
よく見せてもらいましょう |
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並行して牛舎内では牛の健康チェック
渡辺敬文先生(右端)の解説に聞き入っています
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松井寛二先生の手ほどきで
聴診器を使って牛の心音と胃音を聴いてみましょう |
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2人がかりで音源を探っています
Can you hear my ruminobeat?? |
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こちらでは牛用体温計を使って体温(直腸温)の測定
子牛も興味津々です |
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実習A「JA全農長野 八ヶ岳牧場」
この牧場ではホルスタイン種乳牛が飼われていて
常時約200頭から搾乳しています
説明を受けているのは分娩房の前
一番注意しなければいけないところなので
多くの動線が交わるところに配置しています
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黄色のもふもふは「電動カウブラシ」
農学部食料生産科学科では
家畜にとって望ましい環境は何か?という
研究も行っており、この牧場で
実証試験を行っています
この牛は特にお気に入りの様子で
ほかの牛を押しのけてまで使っている様子を
目にしました |
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この牧場で搾乳体験もさせていただいて
お礼のひとはたらき
ここは集草地つまり餌にする草を育てるところです
何をしてもらうかというと… |
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機械走行の邪魔になる石や岩を
取り除く作業に励んでもらいました |
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掘り起こした岩石はバケット数杯分
予定以上の重労働、お疲れさまでした |
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今回の参加者は38名
今年も大きなけがや病気なく
そして規律正しい振舞いをしてくれたことに ただ感謝です |