信州大学
文部科学省 社会システム改革と研究開発の一体的推進 採択事業
地域再生人材創出拠点の形成
信州・諏訪圏精密工業の活性化人材の養成

本プロジェクトは信州大学全学体制で実施する。
主となるのが工学部内のシステム開発工学専攻、物質創世科学専攻、機械システム工学専攻、電気電子工学専攻、物質工学専攻、情報工学専攻、環境機能工学専攻、数理・自然情報科学専攻、物質基礎科学専攻、技術経営(MOT)分野イノベーション・マネジメント専攻である。

さらに「超精密技術研究センター」及び「スピンデバイステクノロジーセンター」に所属する教員は、それぞれ精密加工、デバイス・センサ及びその周辺技術の研究を行っている。その守備範囲は従来技術からナノテクまで及ぶ。
新たに教育特任教授2名、准教授1名、研究補助員1名を採用し、専任教員として、それぞれカリキュラムの開発、オープンラボの管理・運営を担当する。

また、産業技術総合研究所(つくば)の協力を得てMEMS等の最新技術を習得する。
産業技術総合研究所を初めとしてMEMSに関連する企業へのインターンシップも準備している。

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