研究開発課題
RESEARCH & DEVELOPMENT

課題06

小型軽量・高効率・安全な弾性エネルギーストレージ材料の基礎研究

研究代表者:金子克美 (信州大学 先鋭材料研究所 教授)
参画機関:信州大学、公立諏訪東京理科大学

研究概要

電池あるいはスーパーキャパシターを凌ぐ能力を有しながら、異なる原理により小型軽量・高効率・安全にエネルギー貯蔵及び活用ができ、更に身体の運動をエネルギー貯蔵して再活用できるデバイスを構築します。

研究代表者の挨拶

重さあたりのエネルギー貯蔵量でリチウムイオン電池の数倍ありながら、従来にない安全で小型のエネルギー貯蔵を実現します。また、機械的運動に伴うエネルギー貯蔵がによるものなので、身体の運動をエネルギーとして貯蔵できるようになります。そのため装着型エネルギー貯蔵・活用デバイスとして寄与できます。