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シンポジウム開催報告

開会の挨拶をする信州大学長の濱田州博
開会の挨拶をする信州大学長の濱田州博
オンラインより基調講演をされる国立研究開発法人日本医療研究開発機構、理事長の三島良直 様
オンラインより基調講演をされる国立研究開発法人日本医療研究開発機構、理事長の三島良直 様
オンラインより基調講演並びにパネルディスカッションに参加される国立研究開発法人日本医療研究開発機構、医療機器・ヘルスケア事業部長の竹上嗣朗 様
オンラインより基調講演並びにパネルディスカッションに参加される国立研究開発法人日本医療研究開発機構、医療機器・ヘルスケア事業部長の竹上嗣朗 様

 2020年10月8日(木)にオンラインによるJST/AMED事業合同のシンポジウムが開催され、当初の定員を超える150名以上の皆様にご参加いただきました。
今回は、松本会場と各地の登壇者をネット回線でつなぎ、オンライン配信するという初の試みとなりました。途中回線トラブルがあり、お聞き苦しい部分もあったかと存じますが、最後までご視聴いただき誠にありがとうございます。


 プログラムでは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構理事長の三島様、並びに医療機器・ヘルスケア事業部長の竹上様より基調講演をいただき、これからの医療機器開発支援に対する取り組みなどをお話しいただきました。また、信州大学 学術研究支援本部長の杉原教授、バイオメディカル研究所長の齋藤教授、群馬大学 数理データ科学教育研究センター長の浅尾教授より、それぞれ、大学の取り組み、OPERA事業の取り組み、開発中の「生理学的データ統合システム」の利活用例などが発表されました。
 パネルディスカッションでは、当日ご参加いただいた皆様からの質問を軸に話が展開され、独立行政法人医薬品医療機器総合機構 医療機器審査第一部長の石井健介様、テルモ株式会社 湘南センター副センター長兼開発推進部長の大槻真澄様、株式会社サンメディカル技術研究所 取締役兼製造・開発統括の小林信治様にもご登壇いただき、医療機器とデータ利活用について具体的なディスカッションがなされました。各機関、各企業ともに、情報の共有化、統一化を待ち望んでいることが分かり、我々が構築しているシステムが、現場で必要とされているということが改めてわかりました。


今後も皆様の意見を伺いながら、システム開発を行ってまいりますので、引き続き信州大学OPERA事業にご興味いただけますようお願いいたします。

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