本研究所教員の監修した医療安全eラーニングがリリースされました

地域医療部門併任教員の清水郁夫助教（附属病院医療安全管理室）が監修に関わった、エルゼビア社の「Safety Plus基礎シリーズ」がリリースされました。Safety Plusは医療機関の医療安全研修 e-ラーニングツールで、医療事故を臨場感ある再現動画と要点の解説によって患者安全のための継続的教育を可能にしています。このたび、初学者を対象として医療安全の全体像が把握するための基礎シリーズが作成され、「日常生活を題材にして、学習者がより関心を抱きやすくする」「確認テストを行うことで項目の修得を担保する」などの工夫がなされています。
なお、本シリーズは、既存のSafety Plus標準契約パッケージの一部として利用可能になります。