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社会基盤研究所とは

社会基盤研究所とは

信州大学では、2014年に、特色ある研究分野を先鋭化し、新たな融合研究領域を創造するために先鋭領域融合研究群が設置されました。社会基盤研究所は、2019年4月に、次の研究群研究所を目指す「次世代クラスター研究センター」である社会基盤研究センターと食農イノベーション研究センターから生まれた新しい研究所です。

社会基盤研究所は、5部門からなり、経法学部を中心に、医学、数学、統計学、感性工学、言語学、心理学、農学、建築学などの研究者が64名が集結しています。地域の課題は、一つの分野だけで解決できることはほとんどありません。社会基盤研究所では、これらの多様な分野の研究者が力を合わせて、地域課題の解決に向けて様々な取り組みをしています。その成果の一部は、信州大学の教育にも活かされています。

当研究所が目指すものは、コーヒーとミルクを組み合わせるカフェオレ研究ではなく、宇宙とサッカーを組み合わせる宇宙サッカー研究※です。組み合わせたら何が生まれるかわからないものから、日本の新しい未来を切り開いていきます。

社会基盤研究所長

丸橋昌太郎

※たとえです。2021年10月現在、残念ながら宇宙とサッカーの組み合わせには成功していません。

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