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渡邉文隆特任講師がシンポジウム「Beyond Capitalism ～拡張する社会的共通資本～」に登壇します
先日、京都大学 人と社会の未来研究院に「社会的共通資本と未来寄附研究部門」が創設され、発足記念シンポジウム「Beyond Capitalism ～拡張する社会的共通資本～」が7月23日（土）に開催されます。 同寄附研究部門は、世界的な業績を挙げた経済学者である宇沢弘文氏が唱えられた「社会的共通資本」の理念を継承しつつ、それを気候変動や格差拡大など現代社会の課題解決につなげ発展させるとともに、学問分野の垣根を越えて様々な社会的セクターと連携し、未来に向けた社会的インパクトの創出を図っていくことをミッションとしています。 本シンポジウムでは、信州大学社会基盤研究所 渡邉文隆特任講師が「寄附と利他行動の未来」というテーマで講演します。 本シンポジウムにはどなたでも無料でオンライン参加できます。
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