第22回研究所研究ミーティング（地域デザイン部門 城田徹央助教）

第22回研究所研究ミーティングが開催され、城田徹央助教が「日本とドイツと森と人」について報告しました。報告ではドイツの森林生態系について、城田先生が実際に訪れた際の印象を共有しました。ドイツの気候や生物多様性など、地域独自の特性は日本と大きく異なりますが、法律の制度や教育といった社会文化的な枠組みについては多くの示唆を得ることができたと報告されました。報告後、各部門からさまざまな意見・質問が出されました。