研究基盤共用事業、ナノテクプラットフォーム研究部門
事業概要
現在実施中の設備共用事業およびナノテクノロジープラットフォーム事業(分子・物質合成プラットフォーム)を着実に遂行するとともに、これらの事業による学外連携をカーボン科学研究所の研究活動の拡大に活かし、さらなる事業展開への礎を築く。
ナノテクノロジープラットフォーム事業
最先端のナノテクノロジー研究設備とそのノウハウを持つ機関が緊密に連携して、全国規模のナノテクノロジー研究基盤(プラットフォーム)を構築することを目指す事業です。産学官にわたる多様な共同利用を促進し、問題解決への最短アプローチを提供するとともに、産学官連携や異分野融合を推進することを目的としています。
研究基盤共用事業
平成27年度までご利用いただきました『文部科学省補助事業 先端研究基盤共用・プラットフォーム形成事業』は
平成28年度より『研究基盤共用事業』(工学部 自主事業)へと移行いたしました。
信州大学の設備を企業等の利用者に共用する事業です。
研究基盤の共用促進を目指します。