生命駆動型共創ロボティクス研究拠点(BIDEROS)のフラッグシップ研究である「Antenna-X」が、2026年度科学研究費助成事業(科研費)「挑戦的研究(開拓)」に採択されました。
本研究では、昆虫の嗅覚器官が備える優れた匂い検出機能を工学的に発展させ、細胞、形態、計測技術を融合することにより、生物の触角を超える新たな嗅覚器「Antenna-X」の創出を目指します。
本研究は、生命が持つ高度な感覚機能と、センサ工学、微細加工、流体工学、ロボティクスを結び付けるものであり、本拠点が推進する「生命駆動型共創ロボティクス」を象徴する中核プロジェクトです。異分野の研究者による学融合を通じて、従来の人工センサとは異なる原理に基づく次世代嗅覚技術の創出を進めていきます。
採択課題
- 研究種目:挑戦的研究(開拓)
- 研究課題:Antenna-X:細胞・形態・計測の学融合的アプローチによる超嗅覚器の創出
- 研究代表者:照月大悟
- 研究期間:2026年6月~2029年3月
研究課題の詳細: KAKEN(科学研究費助成事業データベース)