サスティナブルウォーターコース

フューチャー・アースに不可欠な「水」

サスティナブルウォーターコース運営委員長
中屋 眞司 教授

水は生命の源である。生命活動を支える水について、生態系にとっての水、私たちの暮らしにとっての水、水資源としての利用・保全、そして浄化、どれをとっても、フューチャ―・アースに不可欠な要素です。サスティナブルウォーターコースでは、「水環境の科学」「水利用システム」「水の創成」の3つの視点でプログラムが組まれています。水に関する基礎から応用まで、過去から未来まで、水の科学と技術の先端を学び、研究します。

工学部 土木工学科 教授

工学部 
中屋 眞司 教授

サスティナブルウォーターコースの履修科目

が付いている科目は本プログラムの特徴となる科目です。

修士課程(1~2年次)

所属専攻の履修(30単位)

                +

サスティナブルウォーターコース共通科目 
水環境科学特論(必修)
水創成特論(必修)
水利用システム特論(必修)
科学英語(必修)

研究室ローテーション(必修) 

インターンシップ(必修) 
事前・事後講義
インターンシップ実習

合同ゼミナール 

特定課題研究

博士課程(3~5年次)

授業科目I&II

科学技術政策特論(必修)*隔年開講  

先鋭領域融合研究群最先端研究特講(必修)

特別演習
特別課題演習(研究会・学会演習、プログラム合同ゼミナール)
特別演習(論文演習)

海外研究留学(必修) 

博士論文

経営大学院(1~5年次)*5年の間に履修

MOT関連科目 
選択必修科目:3科目(サスティナビリティ概論、マーケティング、マネジメント入門)から2科目選択し、必修とする。
選択科目:2科目(選択必修科目で選択した2科目以外の経営大学院開講科目から)選択する。

学生インタビュー

ウォーターコースは2014年よりはじまりました。

サスティナブルウォーターコース
修士課程2年(長野工学キャンパス)

髙田 遼吾さん

健全な水循環へ導く専門家めざして
 「21世紀は水の世紀」と耳にしたことが漠然と水環境に興味を持ち始めたきっかけです。当時は高校生くらいでしたが、水資源の重要性や様々な水問題について学んでいくうちに、水環境に係る研究をしたいと考えるようになり、地下水を扱う研究室へ進みました。当時、学部生ながらにですが研究に面白みを感じており、また、持続可能な開発やフューチャーアースへの関心を持ち始めました。そのため、専門性だけでなく幅広い知識や応用力を育むことのできる当プログラムの存在を知ったとき、迷わず応募し博士課程進学を決断しました。
 プログラムを履修して2年の月日が経ちますが、濃密で学びの多い日々を過ごしています。コース科目やMOT関連科目の講義から知識を広げることと並行して、研究室ローテーションやインターンシップといった実践的な経験ができているためでしょう。実体験を得ることで、知るだけでは不十分な知識が活用へと結びつき、スキルの習得や視野の広がりといった成長に繋がっていると感じます。また、プログラムには熱心にご指導くださる先生方だけでなく、多分野にわたる志の高い学生が所属しています。合同ゼミなどを通じて、自分とは異なる分野の研究に励む学生の方々から受ける刺激は新鮮で、日々の原動力のひとつとなっています。
 未熟で課題が山積みな学生ですが、将来は世界各地の水問題を解決へと導く専門家になりたいという目標があります。それを実現する道は様々で、学ぶべきこともたくさんあります。修了後にどこの地域のどんな職に就いても対応できるように精進し、"グローバルリーダー"になるための素養を磨いていきたいと考えています。

※このインタービューは平成29年度時点のものです。

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