生体適合システム学教室について
生体適合システム学は、生体とバイオマテリアルを探求し、両者の相互作用・適合性を集約・解析・体系化します。
これまで個々の分野で研究されてきた学問を融合して、全身への影響まで反映した高度な生体埋込型・装着型デバイスの開発を推進する新しい学問領域です。このため教室内外で多くの異分野融合研究が活発に行われており、境界領域でしか見いだせない新知見を発見して、世界に発信しています。

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トピックス
          

臼田先生、西村先生らの論文がMaterials Today Communicationsにアクセプトされました。
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西村先生の生体材料についての総説がプラスチック成形加工学会誌に掲載されました。

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ステラケミファ株式会社はバイオメディカル研究所の齋藤直人所長/教授、植村健准教授との共同研究によりこれまでに培ってきた表面処理技術を応用し、ユニークな表面処理技術を活用した細胞培養容器を開発しました。

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齋藤直人バイオメディカル研究所所長(医学部保健学科教授)らの研究グループは、これまで行ってきたナノカーボンを生体材料に応用するための安全性評価等の研究成果を纏め、実用化のための今後の展望をAdvanced Science 誌(Impact Factor 2020: 16.806)に発表しました。

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植村健准教授(信州大学学術研究・産学官連携推進機構基盤研究支援センター/バイオメディカル研究所)と田渕克彦教授(バイオメディカル研究所/医学部分子細胞生理学教室)らの研究グループは小脳神経細胞の生存を制御する新しい分子機構を明らかにしました。

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