年度 | 4年生 | 修士 | 博士 |
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2020 | 信大院進学2、 東京工業大学大学院 |
本田技研工業、ユニックス | |
2019 | 信大院進学3,進学1 | 本田技研工業 | |
2018 | 信大院進学5, ネオキャリア,BAS | 東レ,日本ケミコン,豊田合成,本田技研工業 | |
2017 | 信大院進学2 | セイコーエプソン(2),千代田化工建設,能美防災 | |
2017 | 大学院進学2, 日本プラパレット(株) |
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2016 | 大学院進学5 | キャタラー、浜松ホトニクス、信州大学大学院 | 筑波大学 |
2015 | 大学院進学4, 北越東洋ファイバー |
キャタラー、三徳 | |
2014 | 大学院進学3 | KOA、キャタラー、 ジャトコ |
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2013 | 大学院進学3 | NOK、東レ・ダウコーニング、信州大学大学院 | |
2012 | 大学院進学4 | 神戸製鋼、大塚製薬工場、 新光電気工業 |
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2011 | 大学院進学3 | 新光電気工業、明電舎 | |
2010 | 信州大学大学院院進学3 | 信州大学大学院2、ペレメック電極、JFEケミカル、日東電工、 日本染色検査協会、NTN、帰国 | 自然科学研究機構分子科学研究所、 キャタラー、協立化学産業 |
2009 | 信州大学大学院2 東京工業大学大学院 東芝 |
信州大学大学院、新光電気工業、ニイミ産業、本田技研工業、ロイネ | |
2008 | 信州大学大学院4 東京工業大学大学院 名古屋大学大学院 |
ペルメレック電極、キャタラー、 宇部興産、石原産業、 エヌ・イー ケムキャット |
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2007 | 信州大学大学院5 エプソンイメージングデバイス |
信州大学大学院、アイカ工業、 豊田合成、東芝、帝人 |
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2006 |
信州大学大学院5 日本染色検査協会 矢崎総業 |
槌屋ティスコ、旭化成 | パナソニックEVエナジー |
2005 | 信州大学大学院4 Wisconsin大学 |
エスティ・エルシーディー、ニチコン、FDK | ジャパンゴアテックス、 ニチコン |
朝礼と朝英語、ゼミ
日本ではもしかしたら唯一、8:30から開始する研究室? 学生は全員出席が原則。もちろんポスドクも教員も。朝英語は科学英語を読んで、聞いて、話す練習。毎日少しだけやることが上達のコツ。後期からはシャドーイング(shadowing)です。毎日シャドーイングの訓練を無料で受けられるのも本研究室ならでは?これで,国際会議も怖くない。月例のグループミーティングで進捗報告と翌月の方針を議論する。月1回に研究室の安全環境委員会を開催し、ヒヤリハットや器物破損報告の他、実験室の巡回。安全教育にも力を入れている。
卒・修論研究、授業
4年次の講義科目は少なく、卒業研究がメイン。M1は殆ど授業やTA(学生実験等)等で午前中または午後はつぶれる。M2は修論研究がメイン。もちろん、ゼミの準備は常時。
ランチ
実際は、生協や近くの人気のお蕎麦屋さんは昼時は混み合うので、授業がない日は11:30ごろから昼食時間をとる学生が多い。
卒業・修論研究
午後も実験。睡魔と闘いながら(特に春先は)みんな頑張っています。 実験しかやっていないと思われがちですが、そんなことはありません。特にM1は研究室の幹部学年として、いろいろな仕事がもりだくさんで、とても忙しい学生生活を送っています。終了時間は決まっていません。自分がやるべき事が終わったら帰って良いというルールです。帰宅時間は人それぞれです。
(学生室の様子)
4月 ・研究室配属・歓迎会 ・花見(上田はだいたい4月中旬が見頃。夜冷えるので厚着) ・テーマ発表合宿ゼミ@大室 |
5月 前期雑誌会 (学年や前後期によって内容は変わる。論文を一報を深く読解する文献ゼミ、一つの課題に対する多数の論文を網羅する文献調査会,複数の関連論文をまとめる総論ゼミなど。) |
6月 前期中間発表 |
7月 ・ものづくりをつなぐ会(本学工学部の手嶋研究室と岡田研究室との合同ゼミ合宿) ・大学院入試(推薦)←成績優秀者の特権 |
8月 ・大学院入試(一般) ・BBQ(前期打ち上げ) ・蓄電デバイス部門発表会(応用分子化学コース服部研との合同ゼミ) ・夏休み(8月〜9月にかけて2週間程度好きなときに休みをとる。) |
9月 秋の学会シーズン |
10月 後期中間発表 |
11月 後期雑誌会 (学年や前後期によって内容は変わる。論文を一報を深く読解する文献ゼミ、一つの課題に対する多数の論文を網羅する文献調査会,複数の関連論文をまとめる総論ゼミなど。) |
12月 忘年会&冬休み |
1月 冬休み&追い込み |
2月 ・卒業・修士論文提出 ・修士論文公聴会&卒業論文発表会本番 |
3月 ・スキー合宿(信州といえばやっぱりゲレンデ。OBも参加する一大行事。) ・歓喜の卒業式・修了式 ・春の学会シーズン ・春休み |
教育と研究の両立、どちらかが優先という訳ではなく、両輪だと考えています。
Curiosity Driven Research(比較的ベーシックな学術研究)とMission-Oriented Research(目的志向研究)の両方を対象としています。
杉本 渉
386-8567
長野県上田市常田3-15-1
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