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物質循環学ユニットの伊藤拓生さんが山岳科学学術集会において優秀発表賞を受賞しました。

2022年12月28日
2022年12月17日-18日に信州大学で開催された「第8回山岳科学学術集会」にて、総合理工学研究科理学専攻修士課程2年生の伊藤拓生さん(物質循環学ユニット 牧田研究室)が、優秀賞(ポスター賞)を受賞しました。本研究では、樹木根の窒素栄養吸収機能の評価方法の確立を成功させ、樹木ごとの窒素利用効率の標高間差を明らかにしました。受賞の題目は以下の通りです。
【発表タイトル】
伊藤拓生・小田あゆみ・増本泰河・橋本裕生・牧田直樹
「山岳域の樹木細根における窒素吸収機能は標高によって異なるのか?」

詳細ページへのリンク(第8回山岳科学学術集会)

本研究を動画で紹介!
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