全国公開臨湖実習@諏訪臨湖実験所

実施概要(2019年度~)

本年度の実習の内容や日程が気になった方はこちら!

◆◇ここは過去の実習の概要です。

<2022-2023年度>
 臨湖実習が3種類になり、自然の成り立ちから環境問題まで、さまざまなテーマから実習を選べるようになりました。
①湖沼の生態を考える湖沼生態学実習
②霞ケ浦をフィールドにもつ茨城大学GLEC水圏環境フィールドステーションとの合同(オンライン)実習となる比較湖沼学実習
③諏訪湖の水質調査と諏訪湖周辺の堆積物調査を組み合わせた湖沼環境調査実習
フィールドに出る実習は天候に恵まれ、諏訪湖と木崎湖を満喫できました。

>2023年度の実習パンフレットはこちら

<2021年度>
 8月中旬から下旬に、各回日帰りで、諏訪湖と木崎湖で水質やプランクトン調査を実施する予定でしたが、木崎湖は悪天候と重なってしまい、事前に教員が採取しておいた試料を分析しました。鳥類の羽毛からの種や分類群の推測に挑戦する学生も。最後の回はオンライン講義として成果報告会を行いました。

<2020年度>
 新型コロナ感染症予防の観点から中止

<2019年度>
 8月下旬に諏訪臨湖実験所に3泊4日し、諏訪湖と白駒の池で水質やプランクトン、底質調査を実施。各自テーマを決めてレポートを作成し、最終日に発表をしました。

所長会議

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