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医学系研究科発生再生医学(2012年~循環病態学講座)の小山晃英さんが第15回日本心血管内分泌代謝学会学術総会で若手研究奨励賞を受賞 

平成23年11月25,26日に大阪府の千里ライフサイエンスセンターで、第15回日本心血管内分泌代謝学会学術総会が開催されました。医学系研究科 臓器発生制御医学講座発生再生医学分野 博士課程3年の小山晃英さんが若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。
受賞対象となった発表演題は「アドレノメデュリン-RAMP2システムは血管恒常性維持に必須である 」です。この発表は、今年から国立循環器病研究センターで重症下肢末梢動脈閉塞症(慢性閉塞性動脈硬化症・バージャー病)症例に対して、臨床応用されているアドレノメデュリンの受容体活性調節因子(RAMP2)の機能解析です。今回の受賞で臓器発生制御医学講座発生再生医学分野(新藤隆行教授)からは3回目の受賞者選出となります。

臓器発生制御医学講座発生再生医学教室ホームページ:
http://www7a.biglobe.ne.jp/~shindo/

 
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