元気なうちから誰もが「病気になった時に何を一番大切にしたいか」「最期の時をどのように過ごしたいか」について考えておくことが重要だと言われます。 自身の意向や望みをどのように示しておくことができるかについてお話しします。 また、実際にがん患者さんがこれらをどのように考えて、私達医療者と話し合っているかについてもお伝えしたいと思います。 もしもの時のことをあらかじめ一緒に考えてみませんか。

※自動車でお越しになる場合は、附属病院駐車場をご利用ください（有料）。

当日、受付にて資料を配布いたしますので、よろしければ筆記用具をご持参ください。