健康講座

シリーズ9.「これを知って寒い冬を健康にのりきろう」

第2回「脳卒中と四季」

日時 平成30年10月16日 火曜日 18:00~19:15
対象者 一般住民・学生
場所 旭総合研究棟9階 講義室A・B
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講師 清水 雄策(伊那中央病院 脳卒中センター 副センター長:脳神経内科医師)
内容

脳卒中は、突然発症し後遺症を残す病気です。脳卒中には、脳血管に血液の塊などがつまる脳梗塞、脳血管が破け、脳の中に出血する脳出血、動脈の瘤などが破れ、くも膜下腔に血が出るくも膜下出血があります。イメージだけでいうと、冬が多いと思われがちですが、病型や、地域などにより異なっており、冬だけではなく、春、夏、秋が多かったりすることもあります。今回は全国的なデータと当院脳卒中センターのデータを交えながら解説したいと思います。

申し込み方法 直接会場へお越しください。
備考

※自動車でお越しになる場合は、附属病院駐車場をご利用ください(有料)

当日、受付にて資料を配布いたしますので、よろしければ筆記用具をご持参ください。

問い合わせ先 信州大学医学部保健学科学務第2係
電 話:0263-37-2356(平日8:30〜17:15)
メール:cchphoken@shinshu-u.ac.jp
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