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(国土交通省中部地方整備局)
平成27年学部卒
日本の国土を守るというやりがいのある分野であり、自然豊かな信州大学での時間は非常に価値あるものでした
一口に土木と言っても非常に幅広い分野であり、数年前は自分が何をやりたいのかわからなかったのを覚えています。現在、入省してからは主に河川・ダム関係の仕事に携わっておりますが、この分野に自分が進むこととなった原点は信州大学にあると感じています。
信州は、国内でも有数の大河川である千曲川。少し足を伸ばせば黒部ダムに観光へ。このように河川や土木施設に触れあうきっかけを与えてくれるところでした。こうした経験を通じて、自分が何をやりたいのかというビジョンを明確に描くことができました。この経験は信州という場所ならではのものだと思います。
同じ志を抱く仲間と多くの自然に触れ、これからの日本にどのように貢献したいのか、信州で思い描いてはいかがでしょうか。