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総合理工学研究科
修士課程
2016年、理工学系研究科から総合理工学研究科となりました。
修士課程を理学、工学、繊維学、農学の4専攻という大きなくくりに改組し、総合理工学研究科が誕生しました。学士から修士課程までの6年一貫教育を充実させることで、大学院授業科目の先取り履修や早期修了を推進します。また、理工農学系の生命医工学分野と、医学保健学系が連携する「生命医工学専攻」を新たに設置しました。
総合理工学研究科の特長
- 理工学系研究科と農学研究科を統合再編
- 理工農学系と医学保健学系を融合した生命医工学専攻の新設
- 学士課程・修士課程6年一貫教育
- 大学院授業科目先取り履修制度の活用
- APRINe-Learningプログラムによる研究者倫理教育の徹底
- 研究科共通科目と専攻共通科目の充実
総合医理工学研究科
博士課程
2018年、総合工学系研究科から総合医理工学研究科となりました。
新しい時代に対応した博士人材の養成を目指し、大学院博士課程の「医学系研究科」と「総合工学系研究科」を統合再編し、「総合医理工学研究科」を設置しました。
総合医理工学研究科には、これまで両研究科がそれぞれ3専攻と5専攻に細分化されていたものを、学問体系の本質に対応する「医学系専攻」「総合理工学専攻」の2専攻に加えて、理学・工学・農学・繊維学と医学との連携による「生命医工学専攻」を設置し、3専攻に再編しました。
特に、医学系と生命医工学専攻では、一つの専攻で4年制(博士[医学])と3年制(博士[保健学]もしくは博士[医工学])の学位を授与する日本で初めてのカリキュラムを実施します。