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本校の研究

令和5年度

令和5年度 学習オリエンテーションを実施しました

 附属長野中学校では、職員と生徒がともに研究を進めていくために、毎年、全校生徒を対象に「学習オリエンテーション」を実施しています。学習オリエンテーションでは、目指す生徒の姿と研究の方向性についての共有と、授業の基本的な学習習慣についての共有をしています。
 コロナ禍では、感染症対策のためオンライン開催や各教科でのオリエンテーションで実施してきましたが、今年度は3年ぶりに全校対面で実施できたこともあり、「何を」「どのように学ぶのか」について、各教科等主任から話をしてもらいました。また、令和5年度は、研究の方向性が大きく変わり、新しく「あさひのユニット(教科横断型)」と「あさひのプロジェクト(社会参画型)」という授業が行われることを、全校生徒と共有しました。
 授業における基本的な学習習慣については、「話を聞くこと」と「タブレット端末(Chromebook)の使い方」を中心に、全校生徒と一緒に確認をしました。
※本校は、タブレット端末使用ルールを、「タブレット運用委員会」の生徒を中心に、学級単位で生徒が決めています。

学習オリエンテーションの詳細は、以下の資料をご覧ください。

R5.04.11 令和5年度 学習オリエンテーション 資料