トップページ > 本校の研究 > 令和5年度 附属長野中学校の研究の方向性

本校の研究

令和5年度

令和5年度 附属長野中学校の研究の方向性

 令和5年度の附属長野中学校は、国立附属学校園としての先導的・モデル的な学校を目指して、これまでの研究の成果と課題を基に、研究の方向性を大きく変えることにしました。
 本校がこれまでの研究の核としていた「学習指導要領の具現」と、職員が目指したい生徒像、そして昨年度末に行った生徒と一緒にこれからの学校の在り方について話し合った際の生徒の姿に、重なる部分が多いことから、目指す生徒の姿を「豊かな社会を切り拓こうとする自立した学習者」と据えることを全職員で共有しました。そして、生徒の具現に迫るためには、「新たな価値を創造できる資質・能力」の育成が必要と考え、全校研究テーマを「『キャリア×STEAM』の学習による、新たな価値を創造できる資質・能力の育成」と据えました。
 1年次の研究として、今年度は、「あさひのユニット(教科横断型)」と「あさひのプロジェクト(社会参画型)」の二つの"新しい学び"を創造します!

令和5年度の研究の方向性について、詳しくは以下の資料をご覧ください。

令和5年度 附属長野中学校グランドデザイン

R5.04.03全校教育研究会 資料