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「らくらく e-Learning シリーズ」 に関するトラブルレスキューのページ |
2017 年 12 月 9 日更新
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レスキュー情報のないトラブルについては、「らくら e-Learning シリーズ」開発者(萩原)宛にメールして下さい。 | |
Windows スタートメニューの「らくらく e-Learning シリーズ」のなかの、「問い合わせメール送信」で萩原宛メールが送れます。 | ||
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重要なお知らせ サーバー移転に伴い、2017年4月版以降にアップデートして使って下さい。それ以前のバージョンでは正しく動作しません。 らくらくレポート提出は、Internet Explorer 11 に対応しています。 ■ 重要 ■ 2017年4月版以前から、2017年4月版以降へのアップデートは自動では行われませんので、 手動で行って下さい。 |
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「らくらく e-Learning シリーズ」のプログラムに添付された「ヘルプ」ファイルよりも、本ページの記載の方が新しく、優先します。 今後、本ページの内容は、らくらくレポート提出 Ver. 6.60 以降のみを対象とする内容に書き換えていきます。 らくらく e-Learning シリーズ 2014年10月版以降、64 ビット版 Windows の場合のインストールフォルダーが変更され、 32 ビット版 Windows の場合と同様、C:\Program Files\rakurep となりました。 |
「らくらく e-Learning シリーズ」 は、最新バージョンにアップデートして使って下さい。
最新版は Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 (32/64 bit 版) での動作OK
らくらく e-Learning シリーズは 32 bit アプリケーションです。
最新版: 2017年12月版
らくらくレポート提出 Ver. 6.841、らくらくメール送信 Ver. 2.501、らくらくWebメール Ver. 2.301、らくレポ締切チェック Ver.
1.910、
らくらく講義資料Get! Ver. 1.951、らくらくアップデート Ver. 3.601、らくらくWebテスト
Ver. 1.501、安全講習 Ver. 2.20
2017年4月版 以降へのアップデート手順
インストールプログラムの
ダウンロードページ(学内PCからのアクセスのみ可能)にアクセスして下さい。
ダウンロードには、ユーザー名とパスワードが必要なので、当該ページにリンクがある「ダウンロード手順のPDFファイル」を開いて確認して下さい。
インストールプログラムをダウンロードし、上書インストールして下さい。
【全】:「らくらく e-Learning シリーズ」全般に関わること、 【レポ】:「らくらくレポート提出」に関すること、
【らくメール】:「らくらくメール送信」に関すること、【Get】:「らくらく講義資料Get!」に関すること、
「らくらくレポート提出」を使用する際は、Internet Explorer のセキュリティ設定は、「中高」にして下さい。
「高」に設定した場合の動作確認はこれまでのところ、行っていません。
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「らくらくレポート提出」利用上の注意 |
■ 重要なお知らせ 2017年4月以降、らくらくe-Learningのサーバー移転に伴い、2017年4月版へは自動アップデートされなく なっています。2017年4月版より古いバージョンの利用者は、上記の「2017年4月版以降へのアップデート 手順」を参照して手動でアップデートして下さい。 Windows 10は、Windows Update で定期的(2016年7月、2017年3月、以後6ヶ月ごと)に新バージョン になります。 Windows 10 が新バージョンになると、らくらく e-Learning の利用設定が無効化されるため、ACSU認証 がされなくなります。このようになった場合は、らくらく e-Learning の「設定初期化」を起動して完全初期化 を行った後、らくらく e-Learning の「利用設定」を起動して利用設定をやり直して下さい。 |
■ 重要なお知らせ Sophos Enduser Protection 以外のウイルス対策ソフトについては、サポートを 2017年9月までで終了します。 ソフォス社の Enduser Protection 以外の製品については、本ページに掲載されている情報を参考に、セルフサポートでの解決を基本として下さい。 Enduser Protection の利用方法等は下記を参照して下さい。 http://www.center.shinshu-u.ac.jp/iic_web/iic_securitysoft/software/sophos.html Sophos Endusear Protection のライセンス更新手順はこちら 新しいユーザー名とパスワードについては、ACSU にログインし、「ソフォスライセンス(2016)」のアナウンスを参照してください。 |
■ 【全】 使用しているウイルス対策ソフトが原因で、らくらく e-Learning シリーズソフトが正常動作しない McAfee 社のウイルス対策製品で、らくらく e-Learning シリーズソフトをウイルスと誤認検知する例が多発しています。 McAfee 社製品をお使いの方は、Sophos 社の Enduser Protection に変更することを強くお勧めします。 Enduser Protection では、らくらく e-Learning シリーズソフトの誤認検知が発生していませんので、Enduser Protection は、らくらく e-Learning シリーズソフトを使う場合、最もお勧めのウイルス対策ソフトです。シマンテック社、トレンドマイ クロ社製品などをお使いの場合でも、誤認検知がある場合には Enduser Protection への変更をお勧めします。また、 利用期限が切れた場合には Enduser Protection に変更することをお勧めします。 信州大学に在籍する方は誰でも、Sophos 社の Enduser Protection を無料で利用できます。Enduser Protection は 信頼性の高い製品ですので、無料のウイルス対策ソフトをお使いの方にも変更を強くお勧めします。 Sophos Enduser Protection の利用方法等は下記を参照して下さい。 http://www.center.shinshu-u.ac.jp/iic_web/iic_securitysoft/software/sophos.html |
■ 【全】 らくらく e-Learning シリーズがウイルスと誤認されないように、ウイルス検査の対象外に設定するには? 2012年10月版以降、プログラムの改良やウイルス対策ソフトメーカーへのウイルス定義ファイルの修正依頼などにより、 それまでのバージョンに比べて、ウイルスと誤認される確率が大幅に低くなっています(2013年4月現在)。 しかし、ウイルス定義ファイルのアップデートなどにより、ウイルスと誤認されるようになる可能性があります。 ウイルスと誤認されると、ファイルが削除されるなどするため、らくらく e-Learning シリーズソフトが動作しなく なります。このような場合、多くのウイルス対策ソフトでは、削除されたファイルを復元する機能が備わっていますが、 ファイルを復元しても、ウイルスと誤認されるのは解消されないウイルス対策ソフトもあります。 このようなソフトでは、ファイルの復元を何度も繰り返さなくてはならなくなります。 このようなトラブルを避けるために、らくらく e-Learning シリーズソフトがウイルスと誤認されないように、 ウイルス検査の対象外に設定することを推奨します。 ※ ウイルス検査の対象外に設定する機能がないウイルス対策ソフトもあります。 ウイルス検査の対象外に設定する手順は下記情報を参考にして下さい。 【設定手順】 福井コンピューター株式会社による (問合せは、らくらく e-Leanring シリーズの「問合せメール送信」で萩原宛に送付して下さい) ウイルスバスター クラウド での設定手順 ウイルスセキュリティーZERO Ver. 12での設定手順 本ページ内にも、関連情報があります。 Enduser Protection で、らくらく e-Learning シリーズソフトをウイルス検査の対象外に設定する手順 |
■ 【全】 Windows 8 以降では、らくらく e-Learning シリーズソフトのインストールはローカルアカウントで 行ってください。また、利用時もローカルアカウントでサインイン(ログイン)して下さい。 ローカルアカウントでインストールと利用設定を行い、らくらくレポート提出等、らくらく e-Learning シリーズソフトを 利用する際はローカルアカウントで Windows にサインイン(ログイン)して下さい。 マイクロソフトアカウントでの利用は検証を行っていません。 マイクロソフトアカウントでインストール・利用設定を行って不具合が発生した場合は、マイクロソフトアカウントでサインインし、 らくらく e-Learning シリーズソフトをアンインストールし、ローカルアカウントでのインストール・利用設定を行ってください。 |
■ 【レポ】 提出したレポートが、他の学生の提出物と扱われてしまう場合があるので、注意して下さい。 他の学生の提出物と扱われてしまうのは、下記の場合です。 他の学生(Aさん)に PC を使わせ、Aさんが、らくらく e-Learning の初期設定をして、らくらくレポート 提出などのソフトを使ったあと、「設定初期化」と「初期設定」のやりなおしをせずに、その PC の持ち 主がレポート提出すると、Aさんからの提出と扱われます。他の学生に PC を貸して、らくらく e-Learning シリーズを使わせた場合は、注意が必要です。 らくらくレポート提出は、起動すると、「14Axxxxx ○○さんようこそ」のように、学籍番号と名前が表示され ますので、表示が正しいか確認するようにしてください。別人の名前が表示される場合は、「設定初期化」 したのち、「初期設定」をやりなおしてから、レポート提出して下さい。 PC の故障などで自分の PC が使えない時は、大学設置の PC (松本キャンパスでは 10 番教室、 南箕輪キャンパスでは生協 2F の PC 室の PC または図書館ロビーの PC)を使うことをお勧めします。 (教育用PCシステムの更新に伴い、2015年4月現在、松本キャンパスの教育用PCには、らくらくe-Learningシリーズソフトは インストールされていません) らくらくレポート提出 Ver.620 以降では上記の問題が起こりにくくなるように改良しました。 |
■【全】 らくらく e-Learning シリーズの動作に問題がないはずのウイルス対策ソフトを利用しているが、 らくらく e-Learning シリーズが正常動作しない。 |
● ファイアーウォール機能のあるウイルス対策ソフトを利用している場合
・ ファイアーウォールが、らくらく e-Learning シリーズの動作を妨げている可能性があります
ファイアーウォールで、らくらく e-Learning シリーズの通信を許可する設定が適切にされているか確認して下さい。
・ らくらく e-Learning シリーズのプログラムがウイルス監視の対象外に設定されていないのでは?
ウイルス監視の対象外に設定して下さい。
ウイルス監視の対象外に設定されていないと、ウイルス定義ファイルのアップデートにより、ウイルスなどと判定される
ようになり、正常動作しなくなることがあります。
・ ウイルス監視の対象外に設定されている場合、「特別なウイルス監視機能」で動作が妨げられている可能性が
あります
「特別なウイルス監視機能」は、ウイルス対策ソフトにより呼び名が様々です。
Norton Internet Security:SONAR、McAfee:アクティブプロテクション、スーパーセキュリティー ZERO:アクティブ
ウイルスコントロール
このような機能をもつウイルス対策ソフトの場合、「特別なウイルス監視機能」にレベル設定があるなら、監視レベルを
下げてみてください。下げてもダメなら、「特別なウイルス監視機能」を無効(OFF)にして下さい。
この機能は、無効にしても、ウイルスに対する防御機能が著しく低下するものではありません。
「特別なウイルス監視機能」の対象外に設定する機能があるなら、らくらく e-Learning シリーズのプログラムを対象外に
設定すれば、「特別なウイルス監視機能」を有効にしたまま使えます。
スーパーセキュリティー ZEROの場合、ウイルス対策の例外設定で「除外するプロセス」に、らくらく e-Learning シリーズ
のプログラムを追加して下さい。あるいは、該当のプログラムが「怪しい」として警告表示が出たら、「詳細」ボタンを
クリックし、当該プログラムを「許可して監視する」に設定して下さい。
● ファイアーウォール機能のないウイルス対策ソフトを利用している場合
・ Windows ファイアーウォールが、らくらくe-Learningシリーズの動作を妨げている可能性があります
Windowsファイアーウォールの設定をチェックして下さい。
無料で使えるウイルス対策ソフト(Microsoft Security Essentials、AVG AntiVirus、Avast! など)とウイルスバスター2011
以降)など、ファイアーウォール機能のないウイルス対策ソフトが該当します。
Windows 8 で、ウイルス対策ソフトを追加していない場合(ウイルス対策機能が、Windows 8 に標準装備の Windows
Defender のみの場合)も該当します。
ファイアーウォール機能のないウイルス対策ソフトを使っている場合、Windows ファイアーウォールが、らくらく e-Learning
シリーズのソフトの動作を止める場合があるようです。
ウイルスバスター 2011、ウイルスバスタークラウドの場合、通常は、特に設定変更をしなくても、らくらく e-Learning シリーズ
は正常動作しますが、トラブルがある場合は、Windows ファイアーウォールの設定をチェックして下さい。
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現在、最も多いトラブル |
■【全】 Windows 10のアップデート(バージョン1607→1703、1703→1709など)をしたら、 「らくらくe-Learningシリーズ」ソフトが正常動作しなくなった。 |
Windows 10のアップデート(バージョン1703以降は半年に一度行われる)を行った後は、下記手順で利用設定の
やり直しが必要になります。
デスクトップの「らくらくe-Learning」を開く→「設定・アンインストール」を開く→「設定初期化」を開く→完全初期化する
→「利用設定」が自動起動する(自動起動しない場合は手動で起動して下さい)ので、ACSUのID, PWを入力する
→ACSUの認証が行われ、利用設定が完了すると、以後は正常動作するようになります。
■【全】 2017年度になって、「らくらくe-Learningシリーズ」ソフトが正常動作しなくなった。 |
2017年4月からサーバーが移転したため、最新版(2017年4月版以降)にアップデートが必要です。
旧バージョンからの自動アップデートは行われませんので、お手数ですが、下記サイトでアップデート手順を確認して、
アップデートして下さい。
アップデート手順(学内からのアクセスのみ)
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/agriculture/internal/rakuraku/instOnWin10.pdf (Windows 10の場合)
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/agriculture/internal/rakuraku/instOnWin8.pdf (Windows 8.1/8の場合)
2017年4月版にアップデートすれば、それ以降にアップデートが行われた場合、自動アップデートされます。
■【全】 Windows 10 でのインストール時、「このファイルを開く方法を選んでください」という表示が出る。 どうすればよいか?適当に選んだら、インストールがされない。 |
下記のような表示が出た場合、「常にこのアプリを使って .vbs ファイルを開く」にチェックして、「OK」をクリックしてください。
また、「Microsf HTMLアプリケーションホスト」に関する同様の表示が出た場合も、「常にのアプリを使って.hta ファイルを
開く」にチェックして、「OK」をクリックしてください。
■【全】 アプリの利用時に、「このファイルを開く方法を選んでください」という表示が出る。 どうすればよいか?適当に選んだら、正常動作しないようだ。 |
「Microsf HTMLアプリケーションホスト」に関する下記のような表示が出た場合、「常にこのアプリを使って .hta ファイルを開く」に
チェックして、「OK」をクリックしてください。
■【レポ】 Windows 10 にアップグレード後、利用設定のやり直しが必要と表示され、利用設定を起動すると 表示されるものの、利用設定が起動しない。 |
すみませんが、利用設定を手動で起動し、利用設定を行ってください。Windows 10へのアップグレード時のほか、PC の
ハードウエアに変更があった場合にも利用設定のやり直しが必要になる場合があります。
この問題は、2016年10月版では修正されます。
■【レポ】 利用設定(利用更新)のあと、らくらくレポート提出を起動すると、「Gmail のメール送信テストに失敗した」と 表示されて、らくらくレポート提出が終了するため、レポート提出できない。 |
この症状は、ユーザー側の問題で発生します。可能性が高い原因は、大学のメールシステムが Gmail に移行するに当たり、
実施が求められていた ACSU のパスワード変更が行われていない、Gmail の設定に不適切な点がある、などです。
対処方法の詳細は こちらの PDF ファイルを参照して下さい。
■【レポ】 らくらくレポート提出でレポート提出後、レポート受付通知メールが届かない。 らくらくメール送信でメール送信がエラーになる。 などメール関係に不具合がある。 |
2015 年 6 月版以降を使っていて、メール関係に不具合がある場合、Gmail が使えるようになっているか確認してください。
2015 年 6 月版以降は、Gmail が使えることが前提になっています。
■Gmail 利用の可否の確認手順
[ 重 要 ] 今年 3 月以降に ACSU のパスワードの変更を行ったか?
パスワード変更していなければ、ACSU にログインし、画面左端のメニューにある「パスワード変更」で変更する(必須)
(アルファベット大文字小文字、数字を必ず混在させること!文字数は、10 以上を推奨)
ACSU のパスワードを変更済みなら、
こちら を確認して下さい。
■【全】 らくらく e-Learning の利用設定で、携帯メールアドレスの登録の際、学籍番号が見つからないという メッセージが表示され、登録できないため、利用設定を完了することができず、らくらく e-Learning を 使うことができない。 |
年度初めの場合、学部・大学院とも新入学生と 3 年次編入学生でこの問題が発生する場合があります。
携帯メールアドレスの登録に当たっては、サーバーにセットアップされた学生名簿を参照していますが、この名簿は
暗号化されており、新入学生(3 年次編入学生を含む)の名簿データの暗号化処理とサーバーへのセットアップ作業
には日数を要するため、サーバー上の名簿データが未セットアップの場合、携帯メールアドレスの登録ができません。
また、そのため、らくらく e-Learning シリーズの利用設定ができません。
該当の方にはご迷惑をおかけしますが、サーバーへの名簿データのセットアップ作業完了までお待ちください。
なお、農学部 PC 室の PC の場合は、上記の場合でも、下記手順により、らくらくレポート提出を使用できます。
・ USB メモリーをセットせずに、らくらくレポート提出を起動する
・この場合は、「臨時使用」のモードでの動作になるため、PC を終了すると、次回の利用時も ACSU の ID, PW の
入力が必要です。
・ USB メモリーをセットして、らくらくレポート提出または利用設定を起動した場合は、携帯メールアドレスの
登録と、利用開始のためのパスワードの入力が必要ですが、設定が USB メモリーに保存されるので、その USB
メモリーを使えば、次回以降の利用時に ACSU の ID, PW の入力が不要になります。
■【全】 利用設定で、ACSU の ID と PW を入力すると、その先に進まない |
2015年4月版で、ACSU にログインした時、名前がカタカナで表示される方で起きていたこの不具合は、2015年4月版改2(4月20日公開)の
「利用設定」で修正されました。
らくらく e-Learning シリーズの利用設定を行った後で ACSU のパスワードを変更した場合、同様の不具合が発生します。
これは、らくらく e-Learning シリーズソフトが利用している ActiveX コンポーネントのバグによるもので、当該の ActiveX のメーカー
から修正版が出されたため、2015 年 6 月版で修正版に更新しました。2015 年 6 月版以降にアップデートすることで不具合は解消します。
■【らくメール】 らくらくメール送信 Ver. 2.20 で、送信先教員を選択してメール作成ウィンドウに進むと、 送信先として自分の氏名とメールアドレスが表示されている。選択した教員宛にメール送信されるのか? |
送信先の表示に誤りがありますが、メールは選択した教員宛に送信されます。(メール本文の所に表示されている教員宛に送信されます)
送信先が正しく表示されない不具合は、2015年4月版改で修正されました。
■【全】 らくらくレポート提出、らくらく講義資料Get!などを起動すると、「新しいバージョンが見つかった」と 表示され、アップデートを選択すると、ダウンロードが100%まで進むが、アップデートには失敗する ので、最新版にアップデートできない。 |
アップデートに失敗する場合は、下記のように手動でアップデートして下さい。
1) https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/agriculture/rakurep/rakuraku/dl.htm にアクセするする
2) インストールプログラムをダウンロードし、インストールする
(インストールの際は、上書きインストールして下さい)
■【らくレポ】 レポート提出処理が 0 %から進まない、または途中で止まり、レポート提出できない。 または、時により、レポート提出できないことがある。何度かやり直すと、提出できることもある など、動作不安定です。 |
この原因は、Windows ファイアーウォールが適切に設定されていないためと思われます。
ウイルスバスタークラウド、フレッツウイルスクリア、Sophos Enduser Protection (ファイアーウォールをインストール
していない場合)、Microsoft Security Essentials、AVG AntiVirus、avast! などファイアーウォール機能のないウイルス
対策ソフトを使っている場合、Windows 8.1 / 8 でウイルス対策ソフトを追加でインストールしていない場合、または
ファイアーウォール機能のないウイルス対策ソフトを追加でインストールしている場合に、上記のような不安定な動作に
なる場合があります。
このような症状がみられた場合は、下記の設定変更を試して下さい。
また、ファイアーウォール機能のないウイルス対策ソフトを使っている場合は、動作不安定になるのを未然防止する
ため、下記の設定変更を強く推奨します。
Windowsファイアーウォールの設定変更
また、下記の設定変更も合わせて行って下さい。
ウイルスバスターで、らくらくレポート提出をウイルス検査の対象外に設定する
Enduser Protection で、らくらく e-Learning シリーズソフトをウイルス検査の対象外に設定する
■【Get】 リンクをクリックすると、1) ユーザー名とパスワードの入力を求めるウィンドウが表示される、 または、2) 処理中...と表示されたままになり、ファイルの閲覧ができません。どうすればよいか? |
何らかの原因で、ユーザー名とパスワードを入力しなくてもファイル閲覧ができるようにする機能が正しく動作しなかったためです。
下のような画面が表示される(Windows 7 の場合の例)
この場合は、下記のようにして下さい。
■ 【レポ】 「サーバー接続エラーが発生し、レポート提出できない。どうすればよいか? |
らくらくレポート提出のトラブルで最も多いのがこれです。このエラーは、ファイアーウォールソフトが 「らくらくレポート提出」の
通信をブロックしているのが原因である可能性が高いです。
インストールされているセキュリティー対策ソフトのファイアーウォール機能の設定画面で、
下記プログラムの通信を許可して、やり直して下さい。
ファイアーウォール設定をお手軽にするには(おすすめの設定)
C:\Program Files\rakurep 以下のファイル・フォルダーはすべて らくらく e-Learning シリーズソフト関係のものなので、
C:\Program Files\rakurep フォルダーをまとめて、ファイアーウォールの監視から除外する設定ができるソフトの場合は、
そのように設定すれば、煩わしい設定が一度で済みます。
64 bit 版 Windows の場合は、C:\Program Files (x86)\rakurep となります。
2014年10月版以降、64 bit 版 Windows の場合も C:\Program Files\rakurep に統一されました。
ファイアーウォール設定が必要になる可能性があるプログラム一覧
太字にしたものは、レポート提出に必須のプログラムなので、通信が許可されないとレポート提出できません。
なお、「許可」等の操作をしなくても正常動作している場合は、改めて通信を許可する操作をする必要はありません。
64ビット版 Windows の場合は、下記の C:\Program Files のところは、C:\Program Files (x86) と読み替えてください。
C:\Program Files\rakurep\rakurep.exe ←らくらくレポート提出の本体
C:\Program Files\rakurep\config.exe ←利用設定
C:\Program Files\rakurep\renew.exe ←利用更新の本体
C:\Program Files\rakurep\rescue.exe ←許可しないとトラブルレスキューが自動表示されません
C:\Program Files\rakuerp\dispmes.exe ←許可しないと、らくらく e-Learning に関するアナウンスが自動表示されません
C:\Program Files\rakurep\chklimit.exe ←らくレポ締切チェック
C:\Program Files\rakurep\relkosin.exe ←アップデート時に許可が必須
ファイアーウォール機能を持つセキュリティー対策ソフトがインストールされていて、らくらくレポート提出などの動作に不具合がある場合は、
Windows XP, Vista, 7, 8 に標準装備されている Widnows ファイアーウォール機能は無効にすることを推奨します(セキュリティー対策ソフト
各社も同様の推奨を行っています)。 ただし、ウイルスバスター 2011/2012 の場合はファイアウォールチューナーを有効にして Windows ファイアー
ウォールを活用することを推奨します。
Windowsファイアーウォール機能を無効(OFF)にする
コントロールパネル→ Windows ファイアーウォールと選択し、ファイアーウォール機能を無効に設定
操作画面入り手順はこちら
主なセキュリティー対策ソフトでの設定手順
■【全】 インストールがうまくいかない。 |
農学部および全学教育機構の PC 室の PC の場合
「らくらく e-Learning シリーズ」はインストール済みなので、ダウンロードは不要です。また、ダウンロードしてもインストールはできません。
その他のPCの場合
Windows Vista / 7 / 8 でインストールのトラブルが発生する場合、およびアンチウイルス(セキュリティー対策)ソフトとの相性が悪くトラブルが
発生する場合の 2 通りがあるようです。
● Windows 8.1 / 8 / 7 / Vista の場合
もし、「そのドライブが存在するか、アクセス権があるか確認してください」といったメッセージが出て、インストールできない場合は、
ユーザーアカウント制御(UAC)がインストールを妨害している可能性があります。
管理者権限のユーザーでインストールしても、上記の表示が出てうまくいかない時は、下記手順を試してください。
1. コントロールパネルを開く
2. 「ユーザーアカウントの制御の有効化または無効化」を選ぶ
3. ユーザーアカウント制御の画面が出るので「続行」をクリックする
4. 「ユーザーアカウント制御を使ってコンピュータの保護に役立てる」のチェックを外し、「OK」をクリックする
5. インストールをやり直す
6. 無事インストールできたら、ユーザーアカウント制御の設定を元に戻す(4. で外したチェックを、入れ直す)
● ノートンインターネットセキュリティー
ノートンシリーズの最近のバージョンでは、インストールプログラムが怪しいプログラムと判定されて、
動作しない場合があります。
インストールが全く進まないようであれば、以下のように対処して下さい。
1. Norton Internet Security の設定画面を開き、AutoProtect の機能を一時的に OFF にします。
2. らくらくe-Learningシリーズのダウンロードをやり直し、インストールプログラムを実行します。
3. インストールプログラムの画面が表示されたら、AutoProtect の機能を ON に戻して下さい。(ONに戻し忘れないよう注意)
Auto Protect を OFF にしてもインストールできない場合は、SONAR 機能も OFF にして試して下さい。
● アンチウイルスソフトなどが、「らくらく e-Learning シリーズ」ソフトをウイルスと誤認識して、
インストールができない
一部のアンチウイルス(セキュリティー対策)ソフトでは、ウイルスと誤認識され、インストールがうまくいかない
場合があります。
また、インストールできたように見えても、ファイルの一部が削除されてしまっていて、利用時に支障が出る
場合があります。
インストールがうまくいかない場合、アンチウイルスソフトのウイルス監視機能を一時的に停止して、
インストールを試みて下さい。
ウイルス監視機能を停止するとインストールできるようになった場合、ウイルスと誤認識されていたと思われます。
インストールに成功したら、ウイルス監視機能を再開して下さい。
なお、このような状況になるウイルス対策ソフトの場合、インストールに成功しても、「らくらく e-Learning シリーズ」が正常動作しない
可能性があります。正常動作しない場合は、下記を試して下さい。
1. ウイルス対策ソフトの設定を変更する。
「らくらく e-Learning シリーズ」のプログラムファイルあるいは C:\Program Files\rakurep を指定して、「ウイルス監視やウイルス
検索の対象外」に設定する。
(64
bit 版 Windows の場合は、C:\Program Files (x86)\rakurep を指定する)
つまり、「らくらく e-Learning シリーズ」のプログラムがウイルスと誤認識されないように設定する。
2. 上記の設定ができない(そのような設定機能がない)場合、「らくらく e-Learning シリーズ」のソフトを
利用する時は事前に「ウイルス監視機能」を停止する。(インストールの時と同じことです)
上記のいずれかの方法で、正常動作するようになると思われますが、2. の方法は推奨はしません。
2. の方法をとった場合は、「らくらく e-Learning シリーズ」ソフトを使い終わったら、ウイルス監視機能を
再開するのを忘れないようにして下さい。
「らくらく e-Learning シリーズ」がウイルスと誤認識される(されているかもしれない)場合の
対応(まとめ)
1. 「らくらく e-Learning シリーズ」のインストールプログラムをダウンロードし、適当な場所(デスクトップなど)に保存する
このような状況の場合、インストールしたファイルがウイルス扱いされて削除されてしまうことがあり、インストールを何度も
やりなおす羽目になりがちです。
ですので、インストールプログラムを保存しておいた方がよいです。
2. アンチウイルス対策ソフトのウイルス監視機能を OFF にする
3. インストールプログラム(rakuraku.exe)を起動する
4. インストールが終わったら、アンチウイルス対策ソフトのウイルス監視機能を ON にし、「らくらくレポート提出」を起動してみる
5. 「起動しない」、「ウイルスと認識され、削除される」などとなった場合は、2. に戻って、インストールをやり直す
特定のファイルをウイルス検出の対象外に指定することができるなら、C:\Program Files\rakurep 以下にあるすべての exe ファイル
を対象外に指定する(64 bit 版 Windows の場合は、C:\Program Files (x86)\rakurep を指定する)
(あるいは、C:\Program Files\rakurep ディレクトリーを対象外に指定してもよい)
以後、「らくらく e-Learning シリーズ」は通常の操作で使えると思われます。[ こちらも参照 ]
特定のファイル(ディレクトリー)を対象外に指定できない場合は、「らくらく e-Learning シリーズ」を使う時は、必ず事前に
ウイルス対策ソフトの監視機能を OFF にし、使用後は ON に戻す。
○ 特定のフォルダーやファイルをウイルス監視の対象外に設定する手順に関する情報
【設定手順】 福井コンピューター株式会社による
掲載情報に関する問合せは、らくらく e-Leanring シリーズの「問合せメール送信」で萩原宛に送付して下さい。
なんだかよくわからないが、インストールがてこでも上手くいかない、といった場合には、アンチウイルスソフトやファイアーウォール
ソフトが悪さをしている場合がありますので、これらを一時的に OFF にするのを試してみて下さい。インストールがうまくいかず、上記の
例も該当しない場合は、萩原に問い合わせてください。
■【全】 インストールしようとすると、ウイルスだといわれて削除されてしまい、正しくインストールが できません。どうすればよいか? |
このような症状が出るウイルス対策ソフトを利用している場合は、「らくらく e-Learning シリーズ」のダウンロードを行う前に、ウイルスチェック機能を
一時的に停止して下さい。インストールが終わったら、「らくらく e-Learning シリーズ」がインストールされたフォルダーをウイルスチェック
の対象外に設定するなどしてからウイルスチェック機能を再開して下さい。
詳細は、ダウンロードのページ、参考情報、および下記の情報を参照して下さい。
ウイルスセキュリティー ZERO
McAfee
McAfee の最新バージョンの場合、ウイルスと誤判定された場合は、 [ こちらの手順 ] で回避できるか試して下さい。
なお、誤判定された場合、上記の回避の設定をした後、[ こちら ] の手順で削除されたプログラムファイル(例えば、rakuget.exe)を
復元する必要があります。
つまり、手順は、
1.
ウイルスチェック機能を無効にする
2. 「拡張保護」の設定を変更する
3. 削除されたファイルを復元する
4.
ウイルスチェック機能を有効に戻す
となります。
AVG Anti-Virus
avast! 5.0 (操作の詳細は、「こちら」を参考にして下さい)
Kingsoft Internet Security 2014
ウイルスと誤認された場合は、下記手順で対処して下さい。
脆弱性で検出された項目をスキャン対象外にする
https://support.kingsoft.jp/kis/antivirus/av_vulnerability.html
らくらくe-Learningのプログラムがウイルスと検知される
https://support.kingsoft.jp/kis/antivirus/whitelist.html
■【レポ】 レポート提出処理が 100%になり、レポートが提出されたとのウィンドウ表示がされた後、 「携帯メールアドレスを取得中。。。」または「携帯メールアドレスを らくらくe-Learningシステムに 登録中。。。」の表示となり、その先に進めないため、らくらくレポート提出が正常終了しない。 |
2014年7月1日に公開した、らくらくレポート提出 Ver. 6.62 で、携帯メールアドレスに関わる不具合の修正が完了しました。
Ver. 6.62 で解消された不具合は下記のものです。
不具合1
レポート提出の完了後の下記画面に、登録済みの携帯メールアドレスが表示されない。
不具合2
レポート提出完了後、下記の画面に携帯メールアドレスを入力して「確認/送信」ボタンをクリックすると、「携帯メールアドレスを『らくらくe-Learningシステム』に登録中..」
と表示されたまま、その先に進まず、.レポート受付通知メールも届かない。また、らくらくレポート提出が正常終了しない。
不具合3
レポート提出の完了後、下記のウィンドウが表示され、下記ウィンドウで [ 1 ] 〜 [ 3 ] のボタンのどれかをクリックするのではなく、ウィンドウ右上の [X] をクリックしてウィンドウを
閉じると、「データ取得中」と表示されたまま、その先に進まず、レポート受付通知メールが届かない。また、らくらくレポート提出が正常終了しない。
(上記のウィンドウの画像は、ウィンドウを閉じることが
できないように改良後のもの)
■【全】 利用設定を行うと、正常に完了するが、らくらくレポート提出などを起動すると、利用設定が 見つからないと表示され、利用設定を促され、再度利用設定をしても、同じ繰り返しになる。 |
Windows 8 以降の場合、Windows のセットアップや Windows 8 から 8.1 へのアップデートの際のアカウントの
設定(マイクロソフトアカウントを使うか、ローカルアカウントを使うか)によって、上記の症状が発生する場合が
あるようです。
この問題には、らくらくレポート提出 Ver. 6.615 で対処しました。
■【レポ・らくメール】 氏名が漢字ではなく、全角カタカナで表示される。 |
氏名に JIS 外字が含まれる場合、2013年度までは JIS 外字が登録されていましたが、信州大学学務課の方針が変更され、
2014年度からは氏名のすべてを全角カタカナでデータ登録するようになったためです。
(氏名に外字を使用すると、不具合が生じるシステムがあったためとのこと。
ちなみに、らくらく e-Learning シリーズソフトは、外字を問題なく扱えます。)
氏名が全角カタカナで登録されている場合に、らくらく e-Learning シリーズの利用時は漢字表示されるようにする
改良を行いました(2014年5月版改以降)。
■ 【レポ】 レポートの提出処理の途中でエラーが発生し、提出できない。 |
下記のようなエラー表示が出た場合、少し時間をおいて提出をやりなおしてみて下さい。
「サーバー設定の誤り」の場合は、設定が修正されるまで提出ができませんが、実際には、
サーバー設定の誤りが原因である可能性は低く、やり直せば提出できる可能性が高いです。
このエラーは、Ver. 6.30 での改善により発生しなくなったかと思います。
サーバー設定の誤りの可能性があります エラー発生を担当教員とシステム管理者に通知しました ご迷惑をおかけしますが、復旧に時間がかかる場合が あるので、明日もう一度試してみてください らくらくレポート提出を終了します システム管理者からメールで連絡する場合があります 携帯・大学のメールに注意して下さい |
■ 【全】 プログラムを起動すると、警告ウィンドウが表示される。どうすればよいか? |
Norton Internet Security など、ファイアーウォール機能をもつセキュリティー対策ソフトがインストールされているPC では、
らくらく e-Learning シリーズのソフトウエアを起動すると、警告表示のウィンドウが表示されることがあります。らくらく e-Learning
シリーズのソフトウエアは危険なインターネット通信は行いませんので、通信を許可してください。
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Norton Internet Security 2010/2011 の場合の例 | ウイルスバスター2010 の場合の例 |
ウイルス対策ソフトにより、警告の表示ウィンドウは異なります。
参考情報ページ
■【レポ】 「サーバー設定の誤りの可能性があります...」と表示され、提出ができない。 どうすればよいか? |
このメッセージが表示される場合でも、多くの場合は、サーバーには問題がありませんので、らくらくレポート提出での
レポート提出をやりなおしてみて下さい。数回やりなおしても同じ結果になる場合は、ウイルス対策ソフト、ファイアー
ウォールの設定を確認して下さい。 →こちら
サーバー設定に誤りがある場合、可及的速やかに設定の修正を行います。また、その旨の連絡をシステム管理者から
メールでお知らせします。提出締切が迫っている場合は、システム管理者から適切な対応方法についてもお知らせしますが、
携帯メールアドレスが登録されていると迅速な対応が可能になりますので、携帯メールアドレスの登録を推奨します。
→携帯メールアドレスの登録ページへ
■【レポ】 以前は問題なく使えたのに、レポート提出ができなくなった。 どうすればよいか? |
チェックポイント1
・アップデートした直後ではないですか?
もし、アップデートでこのような症状が発生したのなら、ファイアーウォールの設定をチェックして、ファイアーウォールを適切に設定
し直してください。
「サーバー接続エラーが発生し、レポート提出できない。どうすればよいか?」を参照
チェックポイント2
・Windows ファイアーウォールの設定をチェックしてみて下さい
らくらくレポート提出(C:\Program Files\rakurep\rakurep.exe)の通信が許可されているか確認して下さい。
ファイアーウォール機能を備えたセキュリティー対策ソフトをインストールしている場合は、Windows ファイアーウォールを
無効にすることをお勧めします。
Windows ファイアーウォールは、動作が一定でなく、「らくらくレポート提出」の通信を止めたり止めなかったりするようで、
Windows ファイアーウォール機能が有効だと、「らくらくレポート提出」が正常動作したりしなかったりという状況を招くのでは
ないかと思われます。
チェックポイント3
利用設定の情報を記録したファイルが何らかの原因でおかしくなったため、ACSU 認証されなくなる
場合があります。
ACSU のパスワードを変更していないのに、ACSU 認証されなくなった場合は、下記を試して下さい。
1) 「らくらく e-Learning 」→「設定・アンインストール」→「ID, PW 保存機能の ON・OFF 」 を起動し、
「 ACSU の ID, PW 保存機能は現在 OFF です」と表示された場合は、「はい」をクリックして
設定を変更して下さい。
設定変更後、らくらくレポート提出を起動して、症状が改善されるか試して下さい。
2) 上記手順が該当しない、または上記手順で改善されない場合は、下記を試して下さい。
「らくらく e-Learning 」→「設定・アンインストール」→「設定初期化」 を起動します
「部分初期化」と「完全初期化」の選択が求められるので、「完全初期化」を行って下さい
完全初期化後は、利用設定(携帯メールアドレスの登録など)のやり直しが必要になります。
利用設定をやり直した後、らくらくレポート提出を起動して動作確認して下さい。
■ 【レポ、らくメール】 らくらくレポート提出で提出者氏名の確認ができず、レポート提出ができない。 らくらくメール送信も、らくらくWebメールも正常動作しない。 |
最新版にアップデートして下さい。
Ver. 6.50までのバージョンは、レポート受付サーバーの仕様変更に伴い、2013年10月以降はレポート提出が
できません。
■
【全】 インストールしようとすると、ウイルスだといわれ、インストールできない(インストールしても、 一部のソフトが起動しない(インストールされない))。 |
■【Get】 リンクをクリックしても、資料・ビデオ等が表示されません。 |
下記のような表示になり、資料・ビデオ等を見ることができない ![]() ![]() |
このような状態になる場合、下記のようにアドレスが、http://....
のようになっていると思います。
らくらく講義資料Get!は、本来、https://...
でページにアクセスしますが、いろいろなページを見ているうちに
http://...
に変わってしまうことがあります(変更される時には警告ウィンドウが出ます)。
http://... では正常動作しませんので、アドレスを
https://... に書き換えてアクセスし直してください。
その後、リンクをクリックすれば正常動作するはずです。
■【Get】 リンクをクリックすると、Internet Explorer の新しいウィンドウが表示されるが、画面が灰色で 何も表示されない。リンク先は PDF です。 |
Windows Vista/7 + Internet Explorer 8 + Adobe Reader X の組み合わせでこの現象が起こる場合があることを確認しています。
(Adobe Reader X に原因があるのではないかと思います...。そのほかの組み合わせ、例えば、Adobe Reader 9 ではどうかは未確認です。)
追記: 最近のAdobe Reader X ではこの不具合は起こらないようで、トラブルの原因は Adobe Reader に
あったようです。Adobe Reader のアップデートでこのトラブルは解消したようですが、もし発生した場合は、
下記の対処を行って下さい。
対処手順
1. この現象が起こったら、何も表示されていない Internet Explorer を閉じます。
2. らくらく講義資料Get!を終了します。
3. Internet Explorer を起動し、「ツール」→「インターネットオプション」→「全般のタブ」と進み、閲覧の履歴を削除して下さい。
4. らくらく講義資料Get!を起動し、やり直して下さい。
この現象が起こると、(見かけ上は、終了しますが)らくらく講義資料Get!が正常終了されませんので、2. の段階では正常終了していませんが、
4. のあと、この現象を起こさずに終了すれば、正常終了となります。
注 意
上記の1. のあと、同じリンクをクリックしないようにして下さい。フリーズ状態になってしまうことがあります。
フリーズ状態を繰り返して、何度もらくらく講義資料Get!を起動すると、らくらく講義資料Get!が多数起動された状態になり、メモリーをムダに消費する
ことになります。
フリーズ状態になっても、強制終了させ、3. 〜4. の手順で PDF を正常に表示させたあと、らくらく講義資料Get!を終了すれば、それまでに
起動されていた、らくらく講義資料Get!の残骸はすべて削除され、メモリーは解放されます。
■【レポ】 「提出パスワード」が通らず、サーバー接続エラーになりレポート提出できない。 「サーバー接続エラー(ERR-BP)」と表示され、レポート提出できない。 |
提出パスワードは通常は自動取得されるため、このエラーは通常は発生しませんが、受講登録確認ができない、
あるいは何らかの理由で失敗した場合には、「受講登録が確認できない」旨の表示画面が出ます。レポート提出
処理を続行すると、「提出パスワード」の入力が求められます。
この場合、以下の対処を試してみて下さい。ウイルスバスターを使用している場合の例です。
(フレッツウイルスクリアーの場合も同様です)
ウイルスバスター以外のウイルス対策ソフトを使っている場合は、1) 〜 3) の手順はウイルス対策
ソフトにより異なりますが、らくらくレポート提出をウイルス検査の対象外に設定する、らくらくレポート提出
の通信を許可する、設定変更を行って下さい。
1) らくらくレポート提出を起動し、トップ画面にある、「重要なアナウンス」の + をクリック
2) ウイルスバスターの設定変更 をクリック
3) 案内にしたがって、設定変更して下さい
4) Windowsスタートメニューで、らくらくe-Learning→設定・アンインストール→設定初期化 と選択する
5) 設定初期化が起動したら、「完全初期化」を実行する
6) 利用設定を再度行う(利用設定は自動的に起動するはず)
7) レポート提出を再度試す
これでもうまくいかない場合、下記の可能性があります。
1) ファイアーウォールが通信をブロックしている
この場合、正しい提出パスワードを入力しても、サーバーに正しいパスワードが送られません。
ファイアーウォールで下記のプログラムの通信を許可して下さい。
C:\Program Files\rakurep\rakurep.exe
2) レポート受付サーバーやネットワークがダウンしている
めったにありませんが、その場合は、済みませんが復旧までお待ち下さい
「提出パスワード」を担当教員に照会する場合は、下記のいずれかの方法によって下さい。
1) 担当教員に尋ねる (らくレポから,問合せメールが出せます)
2) 農学部の2年生以上の学生であれば、農学部学務係に問い合わせる
3) らくらくe-Learningシリーズのシステム管理者(食料生産科学科 萩原)に尋ねる
「らくらくe-Learningシリーズ」の「問合せメール送信」を使えば、簡単にメールで問い合わせられます
正しい提出パスワードを入力してもうまくいかない場合は、上記1) と 2) の可能性の他に、下記の可能性が
あります。
3) 提出パスワードを入力する際、入力した文字を確定状態にする前に、[ OK ] ボタンをクリックしている
らくらくレポート提出の「提出パスワード」には日本語が使われています。そのため、日本語入力システム(MS-IMEなど)で文字入力し、
変換後、文字を確定する(通常、Enterキーを入力する)操作をしてから [ OK ] をクリックして下さい。
文字を確定せずに、つまり変換中のまま [ OK ] をクリックすると、提出パスワードを正しく入力していても、正しいパスワードが送信されず、
サーバーに接続されません。
■【レポ】 提出するファイルを選択すると、そこで止まってしまい、その先の処理に進めません。 ウイルスバスター 2009 を使っています。 同様の現象はウイルスバスター2010/2011でも起こる可能性がありますが、らくらくレポート提出 Ver. 6.00 以降では ファイル選択処理の方法を変更したので、このトラブルは発生しないのではないかと思います。 |
ウイルスバスター 2009/2010/2011 を使っていて、提出するファイルの選択から先の処理に進めない場合、「キー入力暗号化」が有効に
なっているのが原因と思われます。
下記の設定変更をしてからやり直してみて下さい。
なお、「らくらくレポート提出」を使う時は、「キー入力暗号化」が無効になっている必要がありますので、普段、Internet Explorer を使う時に、
「キー入力暗号化」を有効にしている場合は注意して下さい。
設定変更手順
1. Internet Explorer を起動する。
2. 下図のアイコンをクリックする。
3. 「キー入力暗号化」を「無効」に設定する。
4. アイコンの色がグレーに変われば、「キー入力暗号化」は無効に設定できています。
5. 「らくらくレポート提出」を起動して試してみる。
ウイルスバスター 2010/2011 にも「キー入力暗号化」(GuardedID)機能がオプションであります。GuradedID をインストールした
場合に、ウイルスバスター 2009 の場合と同様の不具合が発生するかどうか確認できていませんが、不具合が発生した場合には、
下記ページ等を参考に、GuardedID 機能を Off にするか、GuardedID をアンインストールして試してみて下さい。
GuardedIDが動作していることを確認する方法 (トレンドマイクロ社)
GuardedID:アンインストール方法 (トレンドマイクロ社)
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使用中のトラブル |
■ 【全】 ファイアーウォールの警告が出た。どうすればよいか? |
らくらく e-Learning シリーズは、インターネット通信を行うソフトウエアなので、警告が出た場合は、通信を許可して下さい。許可しないと
動作しません。
許可する場合は、「常に許可」、「今後警告を表示しない」など、一度許可したらそのあとは警告が出ないように設定して下さい。
許可が必要になる可能性があるプログラムをリストアップしました。通信の許可が必須のプログラムは下記の太字のものです。
ただし、警告が表示されず、かつ正常動作する場合は特に何もする必要はありません。
警告が表示されず、正常動作しているのは、ファイアーウォールソフトが通信を安全と判断し、自動的に許可したからです。
自動的に許可されたものについては、ファイアーウォール設定の許可プログラムのリストに含まれていなくても問題ありません。
64 bit 版 Windowsでは、下記のC:\Program Files を C:\Program Files (x86) と読み替えてください。 2014年10月版以降、64 bit 版 Windows の場合も、インストールフォルダーは C:\Program Files\rakurep です。
太字のものはネット通信許可が必須のものです。
らくらくレポート提出(Ver. 6.30以降 の場合)
C:\Program Files\rakurep\rakurep.exe
C:\Program Files\rakurep\dispmes.exe
C:\Program Files\rakurep\chklimit.exe
C:\Program Files\rakurep\rescue.exe
C:\Program Files\rakurep\inquiry.exe
C:\Program Files\rakurep\relkosin.exe
C:\Program Files\rakurep\config.exe
らくらく講義資料 Get!(Ver. 1.30 以降の場合)
C:\Program Files\rakurep\rakuget.exe
C:\Program Files\rakurep\dispmes.exe
C:\Program Files\rakurep\chklimit.exe
らくらくWebテスト
C:\Program Files\rakurep\rakutest.exe
らくらくメール送信
C:\Program Files\rakurep\rakumail.exe
らくらくWebメール
C:\Program Files\rakurep\rakuwebmail.exe
ファイアーウォールの設定手順は、
「サーバー接続エラー(ERR-F/T)が発生し、レポート提出できない。どうすればよいか?」を参考にして下さい。
■ 【全】 ファイアーウォールで通信を許可していたのに、警告が出た。 |
アップデートを行った直後は、ファイアーウォール等の警告が出る場合があります。再度、許可して下さい。
■【レポ】 ファイアーウォールの設定は正しく行われているのに、レポート提出できない。 |
ウイルスバスター、Norton Internet Security、マカフィー Internet Security、ウイルスセキュリティーZERO、マイクロソフト
Security Essentials
など、「らくらくレポート提出」が動作するはずのセキュリティー対策ソフトを使っていて、ファイアーウォール等を正しく設定してもレポート提出が
できない場合は、「らくらくレポート提出」が通信の際に使っているポートの使用が許可されていないと考えられます。
1) 利用しているプロバイダーのネットワークの制限のために「らくらくレポート提出」が正常動作しない
2) 利用しているモデムやブロードバンドルーター等が「らくらくレポート提出」の動作を妨げている
というのが原因だろうと思われますが、1) の場合はどうにもなりません。また、2) の場合は、「らくらくレポート提出」を正常動作させる
対処法は考えられますが、面倒な操作になるため、情報を示しません。
このような場合、E-mail の添付ファイルでレポートを提出するモードに自動的に切り替わります。
この不具合に該当する場合は、「らくらくレポート提出」のシステム管理者に連絡して頂ければ、「らくらくメール送信」でレポート提出が
できるように対処します。具体的には、「らくらくレポート提出」で添付できるファイルの最大サイズを 2 MB に変更します。
■【レポ】 ACSU ネットワーク無線 LAN で正常動作しない。 |
自宅で Flets ADSL など、ダイアルアップ接続のインターネットサービスを利用している場合
発生するトラブル:
信大の無線 LAN のアクセスポイントに接続できるが、ACSU 認証のために ACSU のページにアクセスしようとすると、「Flets接続ツール」が
起動して、ACSU のページにアクセスできないため、ACSU 認証ができず、らくらくレポート提出が使えない。
対処法:
[ こちら ] を参照して、大学の無線 LAN を使う前に、Internet Explorer の設定を変更してください。
設定変更すると、Internet Explorer で ACSU のページにアクセスできるようになります。
信大の無線 LAN を使い終わったら、Internet Explorer の設定を元に戻してください。元に戻さないと、自宅でのインターネット接続が
できませんので、注意してください。
■【レポ】 レポート提出後、レポートの受付通知メールの受信を携帯メールアドレスで行うため、 携帯メールアドレスの登録を促すウィンドウが出ますが、携帯メールアドレスを登録しないと いけませんか? |
登録は必須ではなく、任意ですが、下記の理由から登録を推奨しています。
1) 携帯電話で受付通知メールを受信していれば、レポート提出の証拠を持ち歩ける
万一、担当教員からレポートが届いていないと言われるようなトラブルがあっても安心でしょう
こういうことは、ないとは思いますが
2) らくらくレポート提出でトラブルが発生し、レポート提出ができないような場合に、迅速なサポートが受けられます
トラブル発生はシステム管理者(萩原)にメール通知されます。携帯メールアドレスが登録されていれば、メールを読み次第、
できる限り迅速に携帯メールにサポート情報をお送りします。
深夜、休日等でも可能な限り迅速に対応しています。
3) 教職員からの連絡を携帯メールアドレスで受けられるようになります
重要連絡、急ぎの連絡などをいつでもどこでも受けられます(連絡する側、連絡を受ける側の両者にとってメリットでしょう)
4) 携帯電話なら、受付通知メールの着信までに多少時間がかかる場合でも、好都合
パソコンで受信しようとすると、しばらく(通常、15 秒くらいですが...)パソコンの前で待っていないといけませんが、携帯なら
放っておけば着信します。
ただ、携帯電話のメールアドレスを登録することに、不安を感じる方もいるかと思います。
登録したメールアドレスの流出防止対策など、適切な対策をとっています。詳しくは [ こちら ] 。
■【レポ】 正常にレポート提出が終わったが、いつまでたっても担当教員からの 受付通知メールが届かない。 |
原因は 3 通り考えられます。
1) 大学のメールサーバーに障害が発生し、メールの配信が大幅に遅れている
2) あなたの、大学メールアドレスのメールボックスが満杯になっているため、メールを受け取ることができない
3) 携帯メールアドレスを指定した場合は、メールアドレスの入力ミスか shinshu-u.ac.jp ドメインからの着信が許可されていない
1) の場合は、障害の復旧を待って下さい。担当教員にメールで問い合わせても、そのメールも配信遅延
していますので、すぐに返事は返ってきません。
2) の場合、レポート提出確認の自動返信メールは送信されているが、メールボックスが満杯のためにメールが
エラーになってしまい、受け取れないということです。
受信簿にたまっている不要なメールを削除し、受信のための容量を確保して下さい。
ただし、容量を確保しても、一度エラーメールになったものは、送信者にメールが戻されてしまっていますので、受信することはできません。
メールを受信できるようにした上で、「先に提出した時とファイル名を変更せず」再度提出すれば、受付通知メールが届くはずです。
3) の場合は、shinshu-u.ac.jp ドメインからの着信が可能になっているか確認してから、「先に提出した時と
ファイル名を変更せず」 再度提出し、メールアドレスを間違えないように正確に入力すれば、受付通知
メールが届くはずです。
■【レポ】 「らくらくレポート提出」を使うと、記憶されている他の人の ID, PW で ACSU の 自動認証が行われて、提出者が他の人になってしまいます。ACSU の自動認証を止めて、 自分の ID, PW を入力できるようにするにはどうすればよいか? |
研究室の学生共用 PC など、共用 PC の場合、その設定によっては上記の問題が起こる場合があります。
1台の PC を複数の人が同じユーザー名で使うようになっている(あるいは、起動時に ID, PW の入力が不要に設定されている)
共用 PC の場合は、 ID, PW 保存機能がかえって邪魔になる場合があります。
このような共用 PC の場合、ID, PW 保存機能を OFF に設定して下さい。
スタートメニュー「らくらく e-Learning 」の「設定・アンインストール」の中の「ID, PW 保存機能の ON・OFF 」を選ぶと設定できます。
■ 【全】 ソフトウエアが起動しない(エラーになる) |
● 制限ユーザーで使った場合に、このようなトラブルが発生する事例を確認していますが、このトラブルは、ごく限られた
PC 環境でしか起こらないようです。
「らくらく e-Learning シリーズ」は、通常、制限ユーザーで問題なく使えますが、制限ユーザーでソフトウエアを起動するとエラーになり、使用できない場合は、
管理者権限のユーザーで使って下さい。
● アンチウイルスソフト(セキュリティー対策ソフト)によっては、「らくらく e-Learning シリーズ」のソフトをウイルスと誤認識して
しまうものがあり、このような場合、「らくらく e-Learning シリーズ」ソフトが起動しない場合があります。
(「インストールがうまくいかない」を参照して下さい。)
■【全】 インターネットに正常につながっているのに、「ネット接続が確認できない」という メッセージが出る。 |
Norton Internet Security を使用している場合、「らくらくレポート提出」または「らくらくメール送信」を初めて起動した際(アップデート後の
最初の起動の際も)、このようなメッセージが出る場合があります。
Norton Internet Security に対して rakurep.exe または rakumail.exe の通信の許可をするタイミングが遅れると、このようになります。
正常にネット接続できていることが確かな場合は、プログラムを続行して下さい。以後は正常に動作します。
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ダウンロード・インストールのトラブル |
■【全】 [ らくらく e-Learning シリーズ」のダウンロードができない。 |
下記を参照して試してください。
・Forbidden と表示され、ダウンロードができない
ファイアーウォール(Norton Internet Security やウイルスバスターなど)を一時的に無効に(停止)して、ID, PW を入力してみてください。
一時的にファイアーウォール機能を停止する(OFF にする)のは、「らくらく e-Learning シリーズ」のダウンロードに限らず、ダウンロードが
うまくいかない時に有効な手段なので、試してみて下さい。
Windows Vista の PC で、上記を試してもダウンロードできない場合、Internet Explorer がダウンロードをブロックしているのでは
ないかと思われます。Internet Explore の設定変更も、ダウンロードできない場合に有効な一般的対処法です。
Internet Explorer のセキュリティ設定の変更
以下の手順で設定変更し、再度ダウンロードを試してみてください。
1) Internet Explorer のメニューバーから「ツール」→「インターネット オプション」を選択。
2) [セキュリティ] タブをクリックし、[このゾーンのセキュリティのレベル] にある [既定のレベル] ボタンをクリック。
3) スライダーのつまみを [高] から [中] に下げる
上記の設定変更でダウンロードができた場合は、ダウンロード後、設定を元に戻すことを推奨します。
ファイアーウォールの一時停止または Internet Explorer の設定変更(あるいは、両方行う)をしてもダウンロードがうまくいかない
場合は、萩原に連絡してください。
■【全】 インストールしたが、スタートメニューに登録されていない。 |
インストールを行った際のユーザーと、らくらく e-Learning シリーズを使う時のユーザーが異なっていませんか?
異なっており、かつ、インストール時に「現在のユーザーのみにインストール」としてインストールしていると、スタートメニューに
「らくらく e-Learning 」が登録されません。
このような状況になっている場合は、下記のいずれかを行ってください。
1. 「らくらく e-Learning シリーズ」をいったんアンインストールしてから、インストールをやり直し、「現在のユーザーのみにインストール
しますか?」で「いいえ」を選択して、「すべてのユーザーにインストール」を行ってください。
(2008年7月8日修正: アンインストール不要と記載していたのは誤りでした)
2. 「らくらく e-Learning シリーズ」を使う際のユーザー(例えば、tom))が管理者権限のユーザーであるなら、tom でインストールする
複数のユーザーが使う、研究室学生共用 PC 等の場合は、インストール時に「「すべてのユーザーにインストールする」を選択する
ことを推奨します。
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そ の 他 |
■【全】 自分の PC で使っているセキュリティー対策ソフトで「らくらく e-Learning シリーズ」 ソフトウエアはちゃんと動作するか? |
ソフォス社の Enduser Protection の利用を最もお勧めします。
信州大学に在籍する人は誰でも、Enduser Protection を無料で利用できます。
利用に関する詳細(学内からのアクセスのみ可能)
ウイルスバスター では、通常、問題なく動作します。
Windows Defender も、通常、問題ありませんが、性能がはるかに良いとされる ソフォス社の Enduser Protection の
利用をお勧めします。
ただし、Windows 7 の Windows Defender にはウイルス対策機能がないので、ウイルス対策製品の
インストールが必須です。 ソフォス社の Enduser Protection の利用を強くお勧めします。
ウイルスセキュリティー ZERO、スーパーセキュリティー ZERO、クラウドセキュリティー ZERO については、推奨はしませんが、
トラブル時のサポート提供が可能です。
Norton Internet Security では、らくらく e-Learning シリーズソフトをウイルスと誤認検知する場合があります。
このため、以下の注意が必要です。
1) インストール時には、リアルタイム保護を一時的に OFF にする
2) インストール後、「らくらく e-Learning シリーズ」がインストールされたフォルダーをウイルス検査の対象外に設定する
3) 2)の設定を終えたら、リアルタイム保護を ON に戻す
このように、設定を変更する必要がありますが、その手順が初心者には簡単ではありません。このため、Norton Internet Security
は
あまりお勧めしません。
マカフィー製品(Internet Security など)では、らくらくe-Learning シリーズソフトをウイルスと誤認検知
することが多発しており、ウイルスのリアルタイムチェックの除外設定ができない仕様になっているため、
利用に当たりトラブルの多発が予想されるので推奨しません。ソフォス社の Enduser Protection に変更
することを強くお勧めします。
無料のウイルス対策製品 :高性能と評価されているソフォス社の Enduser Protection が無料で利用
できますので、無料ソフトを敢えて使う理由はありません。
Enduser Protection の利用を強くお勧めします。
2013年3月現在
以下のリストには、開発者自身が実際に確認できていない「推定」も含まれます。
フレッツ・ウイルスクリアは、ウイルスバスター同等品です。
Windows 8.1 : Windows Defender, ウイルスバスタークラウド、クラウドセキュリティー ZERO
Windows 8 :現時点では、Windows 8 に組み込まれている Windows Defender でのみ動作確認しています。
Widnows 7:ウイルスバスタークラウド (2010, 2011, 2012 も OK と推定されます)
ESET Smart Security 4, 5 も OK と推定されます
Norton Internet
Security 2010 (2011も OK と推定されます)
マイクロソフト Security Essentialsも OK と推定されます
ウイルスセキュリティー ZERO (Windows 7 対応版)も OK と推定されます
AVG Anti-Virus Free Edition 9.0/2011/2012
マカフィーInternet Security 2009年版,
2010年版, 2011年版も OK と推定されます
(ただし、セキュリティーセンター 10
以降の場合は推奨しません)
キングソフト Internet Security 2012 もOKと推定されます
ウェブルート アンチウイルス スパイスウィーパー
(トラブルサポートの際に、ある学生のPCで実際に動作確認しましたが、日本では非常にマイナーなので、推奨はしません)
Windows Vista: ウイルスバスタークラウド 2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012
Norton Internet Security 2007, 2008, 2009, 2010, 2011
マイクロソフト Security
Essentials
ウイルスセキュリティー ZERO
ESST Smart Security V3.0 (Internet Explorer 8 との組合せで動作確認)
ESST Smart Security 4, 5 も OK と推定されます
マカフィーInternet Security 2011/2009年版 (2007, 2008, 2010年版も OK
と推定されます)
(ただし、セキュリティーセンター 10
以降の場合は推奨しません)
カスペルスキー インターネットセキュリティー 2009 (Internet Explorer 8 との組合せで動作確認)
キングソフト Internet Security U ServicePack 1も OK と推定されます
AVG Anti-Virus Free Edition 9.0/2011/2012 も OK と推定されます
キングソフト Internet Security 2012 もOKと推定されます
V3ウイルスブロック 200/2009 (設定変更が必須)
Windows Live OneCare
Windows XP:ウイルスバスター2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012
Norton Internet Security 2007, 2008, 2009, 2010
マイクロソフト
Security Essentials も OK と推定されます
ESET Smart Security V3.0, 4 (5 もOKと推定されます)
ウイルスセキュリティー ZERO (設定変更を推奨)
AVG Anti-Virus Free Edition 9.0/2011/2012 も OK と推定されます
マカフィー Internet Security 2007年版, 2008年版, 2009年版, 2010年版,
2011年版
(ただし、セキュリティーセンター 10 以降の場合は推奨しません)
カスペルスキー インターネットセキュリティー 2009 も OK と推定されます
キングソフト Internet Security U ServicePack 1 (Service Pack 1以前のバージョンは非推奨)
キングソフト Internet Security 2012 もOKと推定されます
V3ウイルスブロック 200/2009 (設定変更が必須)
Windows Live OneCare も OK と推定されます
Windows 2000:ウイルスセキュリティー
ZERO :Windows 2000 に関する情報は今後更新しません
キングソフト Internet Security U ServicePack 1も OK と推定されます
V3ウイルスブロック 200/2009 も OK と推定されます(設定変更が必須)
AVG Anti-Virus Free Edition も OK と推定されます
V3ウイルスブロック インターネットセキュリティー2007/2009
インストール時に若干の設定変更が必要ですが動作します (V3 365 Clinic でも同様の設定変更が必要と思われます)
AVG Anti-Virus Free Edition 9.0/2011 (非商用・個人使用に限り無料利用可能)
「常駐シールド」の設定変更をして使ってください。
キングソフト Internet Security 2007
キングソフト Internet Security と同様、インストール時と使用時にリアルタイムウイルスガードを停止する必要があるようです。
キングソフト Internet Security U
Windows XP で無料版を試したところ、下記条件でのみ動作可能のようですが、ウイルス監視機能を停止する必要があるので、
セキュリティー上、お勧めできません。Internet Security U Service Pack 1 にアップデートすれば問題なく使えるようになります。
1. インストール前に、リアルタイムウイルスガードを停止する
2. インストールする
3. リアルタイムウイルスガードを元に戻す
4. 「らくらくレポート提出」などを使う際は、前もってリアルタイムウイルスガードを停止する
5. 「らくらくレポート提出」などを使い終わったら、リアルタイムウイルスガードを元に戻す
キングソフト Internet Security U Service Pack 1
ファイアーウォールの警告が出たら、通信を許可してください。許可すれば問題なく使えます。
「らくらく e-Learning シリーズ」ソフトウエアがウイルスと誤検出される場合
ウイルス対策ソフトによっては、誤検出のため、ウイルス扱いされて正常動作しなかったり、強制的にファイルが削除されたりする
場合があります。
このような場合には、下記の手順を試して下さい。
1. 「らくらく e-Learning シリーズ」ソフトウエアのインストールを開始する直前に、ウイルス監視機能を停止する
2. インストールが終了したら、
C:\Program Files\rakuraku をウイルス監視対象から除外する (64 bit 版 Windows の場合は、C:\Program
Files (x86)\rakurep\...
のように指定します)
または、下記のファイルをウイルス監視対象から除外する
C:\Program Files\rakurep.exe, C:\Program Files\ldaps.exe, C:\Program Files\rakurep\rakumail.exe, C:\Program Files\rakurep\rakuwebmail.exe
など、らくらく e-Learning シリーズソフトがインストールされたフォルダー内のすべての exe ファイル
3. ウイルス監視機能を再開する
■【レポ】 レポートの提出確認メールの受信に携帯メールアドレスが指定でき、指定すると 大学からの各種のアナウンスが届く「携帯アナウンス」サービスが受けられるそうですが、 携帯メールアドレスの登録はメールアドレスの流出の面などで心配です。安全でしょうか? |
個人情報保護や悪用防止のために下記のようなシステムになっており、安全性を確保しています。
1) メールアドレスは暗号化されてサーバーに保存されます (万一、情報流出しても安全性を確保)
登録されたメールアドレスを外部に提供することはありません。よって、メールアドレスの登録によって、不要なメール(SPAM)が
増えることはありません。
2) 大学の教職員は、登録されたメールアドレスを知ること、取り出すことはできません(システム管理者のみ例外)
携帯メールアドレスが登録されると、大学教職員は携帯メールアドレス宛にメール送信できるようになりますが、送信の際は、
学生の氏名を指定しているだけで、送信先携帯メールアドレスはまったく見えない仕組みになっています。
また、携帯メールアドレスを登録している学生のメールアドレス情報を取り出すこともできない仕組みになっています。
このことは、教職員が携帯メールアドレス宛送信に使うソフトである「らくらく携帯アナウンス」の操作説明ビデオで
確認頂けます。
※操作説明ビデオでは、情報保護のため、学生氏名など映像の一部にマスク処理を行っています。
3) 「携帯アナウンス」サービスで届いたメールに携帯電話から返信しない限り、あなたのメール
アドレスが大学教職員に知られることはありません
携帯電話から直接返信すれば、当然先方にあなたのメールアドレスが知られますが、「携帯アナウンス」で送られてきたメールに
返信した場合、送信者ではなく、「携帯アナウンス」のシステム管理者に返信されるようになっています。なので、うっかり返信して
しまっても、送信者にメールアドレスを知られることはありません。
「携帯アナウンス」では、送信者の氏名とメールアドレスが必ず自動的にメール本文に書き込まれていますので、必要に応じて
送信者のメールアドレスを指定して返信して下さい。
この場合、携帯電話から返信すると、あなたのメールアドレスは先方に知られますので、それを避けたい場合は、大学メール
アドレスを使うなどしてください。
4) 万一、不適切な内容(ハラスメントなど)のメールが届いた場合は、返信すれは苦情受付となります
「携帯アナウンス」は、主に授業関連の事務的連絡のために利用されます。
万一、不適切な目的のメールが届いた場合、そのメールに対して苦情内容を書いて返信してください。上記のように、
返信メールは「携帯アナウンス」のシステム管理者に届きますので、送信記録を調査するなど、適切な対応を取ります。
なお、携帯メールアドレスを隠しておきたい場合は、大学メールアドレスから返信してください。
「携帯アナウンス」では、悪用抑止の観点から、匿名でのメール送信ができないようにしています。また、送信記録として、
送信日時、送信者と送信先(学籍番号)が記録されています。
■【レポ】 インストールされている「らくらくレポート提出」のバージョンがわからない(知りたい)。 |
Ver. 6.50 以降の場合、教員選択画面の下部にバージョン番号が表示されます。
また、起動時のロゴ画面または「らくレポのオンラインヘルプ」の冒頭部分に記載してあります。いずれも、「 らくらくレポート提出 Ver. 6.xx 」
のように表示されます。
C:\Program Files\rakurep\rakurep.exe のプロパティーでバージョン情報を調べることもできます。
(64 bit 版 Windows の場合は、C:\Program Files (x86)\rakurep\rakurep.exe のプロパティー情報です)