理事
理事(総括担当(プロボスト))、副学長
永松 裕希
- 本学の教職員が仕事と生活の調和を実現し、子育てや介護等の家庭生活と仕事を両立していくことができるよう職場環境の整備に努めます。
- 教職員や学生の多様性を大切にし、それぞれが自分の資質・能力を発揮できるよう、教職員や学生の意識啓発を推進します。
- 自らも家庭生活と仕事の調和を大切にし、充実した生活を送る「イクボス」を目指します。
理事(教学担当)、副学長
平野 吉直
- 本学の教職員が、仕事と子育て・介護との両立を図ることができるよう、ワーク・ライフ・バランスの実現を積極的に推進します。
- 自ら仕事と私生活の調和を実践する「イクボス」となります。
- 教職員や学生に対するワーク・ライフ・バランスに関する意識啓発活動を積極的に実施します。
理事(研究、産学官・社会連携担当)、副学長
向 智里
イクボス10ヶ条に記された内容を十分に理解し、常に意識して行動すると共に、広く周囲の皆さんに周知して、普及活動に努めます。
参考:「イクボス10か条」はこちらをご覧ください(NPO法人ファザーリングジャパン イクボストットコムのページへ)
理事(情報・DX担当)、副学長
不破 泰
- 教職員の育児・介護等の事情を理解し、育児・介護に時間を割きやすい職場環境の整備と、積極的にこの環境を利用することの推進に取り組みます。
- 育児・介護に時間を割きやすい職場環境の整備として、業務状況を記録し、発生した情報を部局内で共有する等のシステムをクラウド環境を利用して構築し、業務を補い合う体制を整備します。
- この環境を積極的に利用することの推進のため、自らこのシステムを用いるとともに、ワーク・ライフ・バランスを重視し、人生を楽しむ事に努めます。
理事(総務担当)
髙口 努
ワーク・ライフ・バランスの実現に向け、職員の皆さんが本来やる必要のない無駄な業務をできるだけ削減するため、常に業務等の本来の遂行目的に立ち返り、当該業務の必要性や無駄な作業等がないかどうかを検証し効率的な組織運営を行います。また、打合せ及び会議の時間の削減や意思決定の迅速化に努め、できる限りメールのやり取りで済むようにするとともに、業務時間外の職員の皆さんに対する業務等の発注は行いません。ペーパーレスにも取り組みます。
子育てを社会や職場全体で支援していくことは極めて重要であり、子育て中の職員には男女を問わず育児休業や、優先的に有給休暇を取得できるようにするとともに、全職員の皆様の有給休暇取得が取得しやすい職場の雰囲気の醸成に努めます。
これからは通勤時間にかかる時間もワーク・ライフ・バランスに有効に活用できるようにするため、職員の皆様のテレワークの推進も最大限できる環境整備にも取り組みます。
自分自身のワーク・ライフ・バランスも大切にするため、早期退庁にできる限り努めていきます。
理事(財務、環境施設担当)
藤澤 晃
- ワークライフバランスは質の高い仕事をするために必須の要素と考え、教職員の皆さんが働き易い職場風土の醸成に努めます。
- 教職員の子育てや介護といった事情を知るように努力し、その結果、思いやりのある職場環境を作るよう心がけます。