11.30イベント

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  • サステイナブル・ツーリズムの社会心理学
    人文学部 岡本 卓也 准教授
  • 自然エネルギーと微生物によるカーボンリサイクル
    バイオメディカル研究所/農学部 伊原 正喜 准教授
  • 沈香資源の最前線 ―熱帯雨林の宝玉はどこから来てどこへ行くのか―
    全学教育センター 金沢 謙太郎 教授

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プログラム

13:00 開会式 学長あいさつ 幹事長あいさつ
13:10~14:55 トークセッション「ネイチャーポジティブ経済の実現に向けた産学連携の可能性」
副学長(広報、学術情報担当)/理学部 東城 幸治 教授【モデレータ】
経法学部 徳井 丞次 教授
工学部 高村 秀紀 教授
社会基盤研究所/農学部 上原 三知 准教授
15:00~16:25 注目研究シーズのプレゼンテーション①
人文学部 岡本 卓也 准教授
「サステイナブル・ツーリズムの社会心理学」
15:30~15:55 注目研究シーズのプレゼンテーション②
バイオメディカル研究所/農学部 伊原 正喜 准教授
「自然エネルギーと微生物によるカーボンリサイクル」
16:00~16:25 注目研究シーズのプレゼンテーション③
全学教育センター 金沢 謙太郎 教授
「沈香資源の最前線 ―熱帯雨林の宝玉はどこから来てどこへ行くのか―」
16:30 閉会 副学長あいさつ

社会連携に関するお問合せは【技術相談】で受付いたします。

トークセッション:ネイチャーポジティブ経済の実現に向けた産学連携の可能性 / 13:10~14:55

東城 幸治

【モデレータ】

副学長(広報、学術情報担当)/理学部 東城 幸治 教授
JSPS特別研究員を経て、2004年に信州大学に着任。研究分野は多様性生物学。生物の進化・多様化について、山岳形成などの地史や地形、生息環境の変遷などとの関係性解明に取り組む。
徳井 丞次
経法学部 徳井 丞次 教授
1988年に信州大学に着任。2011~2021年(独)経済産業研究所ファカルティフェローを兼務。研究分野はマクロ経済学。日本の地域別や産業別の生産性を計測・分析し、研究開発と生産性の関連なども研究する。
高村 秀紀
工学部 高村 秀紀 教授
化学メーカーでの研究開発を経て、2004年に信州大学に着任。研究分野は建築環境・設備。再生可能エネルギー設備や高効率設備を導入した断熱性能の高い建築物のエネルギー消費量について理論分析とフィールド調査を行い、資源循環が可能となる建築物の開発にも取り組む。
上原 三知
社会基盤研究所/農学部 上原 三知 准教授
神戸芸術工科大学助教を経て、2007年に信州大学に着任。研究分野はデザイン・サイエンス。東北の震災復興、国内外の総合的な環境デザイン手法を研究し、デザインと科学の融合と社会実装に取り組む。

注目研究シーズのプレゼンテーション / 15:00~16:25

登壇者

岡本 卓也

岡本 卓也准教授

学部 人文学部
講演タイトル サステイナブル・ツーリズムの社会心理学
登壇時間 15:00~15:25
プロフィール 関西学院大学准教授を経て、2012年より現職。研究分野は社会心理学、コミュニティ心理学。人と環境の相互作用過程を専門とし、居住地域への愛着や定住意図、旅や巡礼など移動の心理過程についても研究する。
伊原 正喜

伊原 正喜准教授

学部 バイオメディカル研究所/農学部
講演タイトル 自然エネルギーと微生物によるカーボンリサイクル
登壇時間 15:30~15:55
プロフィール 理化学研究所、東京大学特任助教等を経て、2019年に信州大学に着任。研究分野は微生物を用いたカーボンリサイクル。自然エネルギーと微生物の力を使って、二酸化炭素ガスや窒素ガスを生分解性プラスチックや食料に変換する研究に従事。
金沢 謙太郎

金沢 謙太郎教授

学部 全学教育センター
講演タイトル 沈香資源の最前線 ―熱帯雨林の宝玉はどこから来てどこへ行くのか―
登壇時間 16:00~16:25
プロフィール 神戸女学院大学准教授を経て、2008年に信州大学に着任、山岳科学研究拠点を併任。専門は環境社会学、環境人類学。熱帯地域を中心に、住民の資源利用の変化と地域を取り巻く政治経済との関係を研究するとともに、全学の環境科学教育の一翼を担う。上田市出身。

社会連携に関するお問合せは【技術相談】で受付いたします。