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工学部電気電子工学科　卜 穎剛　助教、が2014年12月4日に開催された電磁現象および電磁力に関するコンファレンスMAGDA 2014 in 高松にて日本AEM学会奨励賞を受賞しました。

受賞の対象となった論文は「加速度特性に着目した可動コイル形リニア直流モータの検討」（日本AEM学会誌 Vol.22, No.2, pp. 214-219, 2014.）であり、その内容が新規性、独創性に富み本学会の発展に寄与する処が大きいことを認められる論文として評価されました。