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業務改善活動報告会が開催されました

14年10月29日

  2014年10月21日(火)に、松本キャンパス旭会館3階大会議室を主会場に、各キャンパスSUNS会議室と接続して「業務改善活動報告会」が開催され、事務系職員132名の参加がありました。

   この報告会では、平成25年度に事務部門の各部署が実施した総数77件の業務改善活動の中から、学長が「特に優れた取組」を実施したと評価する部署(財務部、学務部、教育学部)への表彰及び表彰部署から評価された取組内容の発表が行われました。また、表彰部署に対しては、学長からインセンティブとして「業務改善推進特別経費」の配分通知もなされました。引き続き、事務組織・業務改善見直しプロジェクトチーム(国立大学法人信州大学スタッフ組織規程に基づき、経営企画担当理事の業務を協働体制により直接支援するために、部局、職種及び職位を越えて総勢13名の事務職員で組織されています。)が選定した「全学に紹介したい優れた取組事例」の報告が行われました。

   報告会は、事務組織・業務改善見直しプロジェクトチームが企画したものですが、今年度、当プロジェクトチームでは、「業務改善マインドの醸成推進」をテーマとして活動を実施しています。その意味では、学長から表彰された財務部「オフィス改革検討会」の取組、学務部「学務系職員勉強会」の取組(合格者に解り易い「入学関係手続き書類」の作成)、教育学部「業務改善若手部会」の取組は、業務改善マインド醸成推進の先駆的な活動と位置づけられます。

   平成26年度も事務部門各部署では多種の業務改善活動を推進中(6月時点で総数89件)ですが、表彰状授与とインセンティブ経費の配分、表彰取組発表や優れた取組事例報告による情報共有により、積極的な活動推進に拍車が掛かることが期待され、充実した報告会となりました。

山沢学長(左から2番目)から表彰状の授与

山沢学長(左から2番目)から表彰状の授与

表彰部署からの取組内容発表

表彰部署からの取組内容発表