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長野県立歴史館の展示　「日本風景論3冊」

  信州大学附属図書館は、登山と山に関する貴重な国内外資料約8千冊を小谷コレクションとして所蔵しており、県内の博物館や図書館からの貸出の求めに応じています。
  長野県は、今年から7月の第4日曜日（初年の今年は7月27日）を「信州 山の日」とし、県内各地で関係行事が行われています。信州大学附属図書館は、平成26年度夏季展「山とともに生きる－「信州 山の日」制定を記念して－」（7月26日～8月31日）を行う長野県立歴史館に、明治期に出版された志賀重昂『日本風景論』など6点、「中央図書館ロビー展示「岳都・松本」」（7月26日～8月31日）を行う松本市立中央図書館に、小島烏水の自筆原稿や地元ゆかりの図書3点を貸し出し、広く一般市民の鑑賞に供しました。