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長野県栄村より、本学の復興支援に対し感謝状が贈られました

14年04月28日

感謝状を手渡す栄村 齋藤 家富 副村長(左)と、信州大学 山沢清人 学長

感謝状を手渡す栄村 齋藤 家富 副村長(左)と、信州大学 山沢清人 学長

東日本大震災の翌日に大規模地震に見舞われた長野県栄村の齋藤 家富 副村長が、平成26年4月28日に信州大学 山沢清人 学長のもとを訪れ、本学の同村に対する復興支援活動への感謝の意を述べられました。

栄村では、平成23年3月11日の東日本大震災の翌日に震度6強の地震が発生、その後も断続的に震度5弱から6弱の揺れにより、多くの家屋倒壊や人的被害に見舞われました。

信州大学では、中山間地域プロジェクトや山岳科学総合研究所(当時)を中心とした研究会による災害調査、また学生ボランティアによる農地や農業用水路の復旧活動など、現在までに様々な復興支援を行ってまいりました。

感謝状を手渡した齋藤 副村長は、災害復旧もほぼ完了したとして、「信州大学の復興支援に深く感謝する。今後も機会をみつけて栄村を訪れ、引き続きのご指導・ご協力をお願いしたい」と感謝の言葉を述べられ、山沢学長は、「栄村では、本学の学生も数多く受け入れていただいた。今後も大学としてできる支援を継続したい」と話しました。

感謝の言葉を述べる齋藤 副村長

感謝の言葉を述べる齋藤 副村長

感謝状

感謝状